面白い話、不思議な話、ワイルドな話 -45ページ目

面白い話、不思議な話、ワイルドな話

自然を愛し、山を愛し

人を愛した賢者です。

表にはあまり出ることを

望まなかった

隠れた賢者の

言葉を書いてみます。

ばんしの教え

「静」「動」「念」

人間このけじめが必要なのだ。


昼間の生活では心がざわざわしている。


夜一人になり、正座をすると心が落ち着いて静まってくる。

頭に登っていた気がすーっと下がって下腹に落ち着く。

人間の欲とか、見栄とか、うらみ、ねたみ。


そのような気持ちから開放されて、欲とか体裁の無い綺麗な鏡のような水面をたたえる湖のような心境になって一日を終える。


このような状態を「静」という。


そして正座から普段日常の状態に戻って、今日の自分のすべきこと、

したいこと、まず中心となるのはこれだ、と決意する。


わずかな抵抗で自分の気持ちを変えるようではだめだな。


誰かが何か言おうと、何が起ころうと、今日の自分がすべきことは

「これだ」と決意した、


その心を身から話さずやる。

こういう状態を「念」と言う。

そして実際にやるとなったら、迷うことなく、

恐れることなく、大胆不敵に行動し、

又あるときは慎重に行動を次々と起こしていく。


其処ためらいとか、弱気はない。


当たって砕けろの精神で実行するだけだ。

これを「動」という。


この。「静」「動」「念」の使い分けが出来る人が、人生で成功する。
ばんしに教えてもらった
健康の素
正座(せいざ)は、ずっと続けていました。

すわってしばらくすると
体が消えていくような感じで
何ともいえず、落ち着いた感じで

夜、眠る前でも
頭がすっきりとして、ス―と眠りに落ちると言う感じで
気が付くと、スッキリした
朝が来ている。

そういう体験から
正座自体が苦痛ではなく、
しないとどこかおかしくなるのでは
といった感じで、続けていたのですが

掟破りの「速読教室」では
文字を読むことより
最初は、心の落ち着きを練習します。

呼吸も練習して
体の状態を作ってから
文字を見るトレーニングに入ります。

その感覚が、正座の時と
そっくりなのです。

速読の佐々木先生が
「どこかで練習されていましたか?」

「自律訓練法」やられたことがありますか?

何回かこのような質問をされました。

「いえ、何もやったことはありません。」

「そうですか、非常に良い状態に入れるので
速読にもってこいなのですが、最初からこの状態に
入れることは珍しいのですよ。」

「トレーニングの最初はこの状態を作れるように
するのが基本ですから。」

とのことでした。

ほめらたのか、変わっていると言われたのか
自分で思い返して
人より違うことをやっているとしたら
せいざ
しかないけどな・・・・・。


ばんしのヒントを元に
色々考えて、出来るだけ自分の思ったことは

ためらうことなく、すぐ実行するような
やり方をしてみようと思うようになった。

本から得た意識も
あるにはあっても
それは他の人が体験したことなので

まずは
自分が思ったことを、実行してみる。

そう言う気持ちが
強まった。

本から得らる知識も
大切ではあるが

それが全てではないのだ
と。自分が自分に言い聞かせるようになった。

りんごの味は説明ではよくわからない。


食べてみて感じるもの
それを大切にしたいと思った。

当時、ばんしは
自分が何か電話で相談しても

「お前がそう思うことならやってみろ。」


いつも
そういう答えが帰って来た。