面白い話、不思議な話、ワイルドな話 -44ページ目

面白い話、不思議な話、ワイルドな話

自然を愛し、山を愛し

人を愛した賢者です。

表にはあまり出ることを

望まなかった

隠れた賢者の

言葉を書いてみます。

霊の話をしよう、人間の延長が霊だな。


死んだら仏さんになるから、みんな悪い人なんていない。全員仏様だと言うがそれはおかしいな。


私はこう教えている。


現世での修行は人の歩く道の半分、残り半分は仏の世で修行が半分、
これを合わせて人の一生と呼ぶ。



そして、人の一生が終わった時に自分の道が決まるんだよ。


苦しみの連続は地獄道。

食えない状態ばかり続く餓鬼道、

人間として行動せず獣の行動が畜生道、

常に争いの連続修羅道、

人間として歩ける道は人間道、

愛と喜びに満たされた天上道。


このどれかを歩くことになるんだ。


それを決定されるのは自然だ。

いくら夫婦、親子でも歩く道が異なる。

すこしでも天上道に上る努力をするのだよと、
深い慈悲を持って自然は見守っている。



この生きる線上を登るには、


自分の言い方。

やり方。

考え方。

この価値を高めることなのだよ。


試験は毎年8月に行われる。



時を選ばず、手段を選ばず、好むと好まざるとにかかわらず、
誰も平等に自然の試験を受ける。


合格すれば去年と全く違う線上が待っている。



それまでの苦しみや、問題が問題で無くなる。



ところが不合格ならもう一年間、同じ問題が続く。



そのテストはお盆の時期に行われるのだよ


運にも色々種類が有る。

天の運、これは天運といい目上の人から引き立てられる運だな。

地の運、これは地運と言って人様から押し上げられる運だな。

人の運、人運と呼ぶ、あの時あの人に出会ったことで今の自分は存在する。

あの人との出会いがなかったらどんなことになっていただろう。
自分にとって良い人と出会うきっかけ、
これを人運と呼ぶ。


運をつかむかどうかは耳の力に有る。

耳と力を書いて「取」という文字を思いだす。

耳に力の有る人は、良い運を取ることができるのだ。

その耳に力を作るにはどうするか。


わが声を聞く努力。


自分の出した言葉を、自分がまずよく聴くことだな。

自分が口にした言葉は自分が忘れず、それに従う努力をするんだよ。

自分が言っておいて、自分が忘れるようでは良き運はつかないな、運は落ちる。

自分の言葉に責任を持ち、言ったことは必ずやる。

この努力が運を取るようになる。


人の持っている良い運まで取るようになるよ。

人間の不幸はどうして起きる?

 

人間が失敗するとき

それは3つ有る

1.他に自分が囚われたとき。

2.感情に囚われたとき。

3.目先に囚われたとき。

 

この三つを心することだな。

 

物なら物に自分が囚われてしまうと、寝ても覚めても心からその物が離れない。

何としても物を手に入れたい。

こういう状態を物に囚われるというが、

自分というものを持っていて、

その中で2割とか3割とか囚われることもある。

とかろが8割も9割もその物が心から離れないような
状態になると、不幸が起こるな。

 

感情も同じだ。

時には腹の立つこともある。
しかし、あいつのあの言葉は絶対に忘れない。

とか、あの時のあの態度は絶対に許さない。
一生涯覚えておく。

こういう状態を感情に囚われるという、
自分の8割も9割もこういう気持ちになると、不幸が起こるな。

感情に囚われると自分が浮き上がってしまう。

浮き上がれば足元は地面についていないのだ。

ひっくり返ってしまう。


そうすると、元も子も無くなってしまうようなことになる。


目先とはすぐに損だ得だ、そのような判断ばかりする心の動きだな。

すぐには損のように見えても長い目で見れば大きな信用を得て、
大きな得をするかもしれないのに、
目先だけに囚われると失敗に終わる