元祖十文字中華そば

1935年、昭和10年、秋田県平鹿郡十文字町(現横手市十文字町)初代・川越倉治氏、妻・タマ氏が創業

太平洋戦争真っ只中で十文字町に多くの中国人が住み、中国人の方から製麺の技術を習い、自分たちで考案した和風スープを合わせて提供したのが十文字中華そばの初まりとのことです。2022年を迎え、今年で創業87年になる。



中華そば500円

87年前にこのスタイル出来たのは凄いですね、これが十文字中華そば、嬉しいです。

動物は不使用、鰯の煮干し、焼き干し、鰹節、昆布だし、すっきりしながらも魚介が活きる、ワンコインが嬉しい。

やっと食べられた、変わらずの中華そば、歴史を感じながらいただく元祖十文字中華そば、沁みました。


ひやっこい中華そば550円

そのまま冷たい、煮干しが効いてます、温かいのよりも塩分が強く感じます、強めにしてあるのかな。

夏でなくても食べられるのはありがたい。