朝5時20分到着、9番目ゲット!!この前より前を取れた♪ 
椅子、もしくは発泡スチロールの上に、ペットボトル、本、タオルなど、それぞれ荷物を置き開店時間前に戻ればOKというルール、今回5分前に開店、戻って来ていない方の荷物は動いた分移動させて席を取っておく、何処まで席を取るかは、店主家元に聴くのが良いと思います。

開店して動く時、席を移動、もしくはちょっと前、発泡スチロールは、そこに座っていた方が自主的に外の置き場まで持っていっていた、普段から来ていないと分からないなぁ、細かな点がちょっとある、何処が最後尾とかも分からなければ並んでいる方に聴けば教えてくれます。

土日祝は営業時間が9時〜12時頃までになったようです、その都度変更になったりするのでブログをチェックするのが無難ですね。


さあ、今回は丸鶏12キロ、白貝10キロ、トッピングにはお寿司屋さんでお馴染みの青柳の白ワイン煮付き

塩、醤油が選べました、中にはもう一度最後尾から並び直して2杯食べる強者もいらっしゃったとか。

最近食べてないけど、レギュラーは醤油なので普段食べられない塩を選択

丸鶏と白貝の塩ラーメンスペシャル1300円
美しい透明スープ、豪快デカデカチャーシュー、味玉、いつものコシのある中細ちぢれ麺

中央には貝の青柳、貝が付いた状態をバカガイ、身を削いで取った状態を青柳と呼ぶらしい、青柳は千葉県市原市の地名でも有り、東京、千葉でバカなほど取れた事からバカガイ、またはバカガイの足が細長く出て柳の葉に似ていることから名づけられたという説もあるらしいです。
青柳を食べ比べた事がないので、美味しいのだか、よく分からない、単体ではこんなもんなんじゃないの?全体としての役割としてはいい感じにマッチしてました、見た目にもウキウキしました。

鶏、貝のダシが良く出て、やや塩っぱめぐらいの塩の輪郭、とても美味しかった、やっぱりがんこは凄いです、洗脳されている訳ではなくて、あっ、いや、洗脳されてるね(笑)その物自体のラーメンが美味しい、ずっと食べていたくなります、ただ朝早くてつらい(笑)