シリーズ最後になります。
途中、省いている所がありますが気にしないでください。
つづき…
報告書の一部では、武装勢力がプラントに爆破薬をセットし、1月19日に爆破させようと試みていたことを示しています。(それが軍の突入を引き起こす契機になったとも)。武装勢力が襲撃で多量の爆薬を用意したのは、問題が起きた時にプラントを爆破、もしくは事件を長引かせるあるいはその両方のためでしょう。武装勢力がただ人質を取るのに大量の爆薬は必要ないでしょう。また彼らはそのミッションが重要でなければ、お金も努力も使うことはしなかったでしょう。
しかし、戦術的には両方の使命(外国人誘拐のための車両を確保。設備を襲撃。)はサハラが拠点のジハード戦士らにとっては実証された能力の範囲内です。イスラム・マグレブのアルカイダは積荷を盗む為多数の車両を待ち伏せし、人質を捕らえるためにホテル、病院を襲撃しました。おそらく今回の事件に最も類似しているのが、ニジェールのアレバのウラン鉱山施設での急襲でした。施設はマリの国境から320キロ以上アルジェリアとの国境から160キロ以上でした。武装勢力はマリ北部彼らの基地から数百キロを運用する能力を実証し、首尾よく基地を襲撃。西洋人の人質を連れてマリ北部に戻ります。武装勢力はまた、サハラにある軍事基地に大規模な奇襲をかけています。
いくつかの指標はTigantourine 作戦が人質を殺すことが目的ではなく、捕らえることを意図したものだということを示唆しています。ウィキリークスが公開した2007年6月のアルジェリアの米国大使館の外交公電によると、Belmokhtarはイスラム・マグレブのアルカイダの民間人を巻き添えにした自爆攻撃を批判していたようです。
中略
広く議論されてきたことに反して、Tigantourine攻撃はBelmokhtar' のグループのようなサハラベースのジハード主義過激派の範囲と能力内で収まります。したがって、攻撃は驚くべき新しい脅威となる事はなく、単なる地域の慢性的な問題の占めるところが大きいようです。ジハード主義のイデオロギーが入る前のサハラでも闘争と強盗行為は珍しいことではなかった。この歴史(マリのクーデターとカダフィ政権の打倒による権威の空白、身代金数百万ドルの見通し、利用可能な大量の武器)をみれば今後数年間で多くの誘拐やその他の攻撃が起こるということは容易に想像がつきます。
おわり
つまり、地域柄がそういう危険な地域柄でましてや最近は国内が混乱してる国が多くって武器も大量に出回ってるから、今後も同じような事件が増える可能性もあるから気をつけるようにってことですね。
了解です!