夏休みが終わって、怒涛の1週間を耐え抜いた後の休日、、、



何の気なしにエサ箱を掘ってたら、これが出た。

1978年、聴いたこと無かったので、、、

彼の中では、地味?なアルバムなのではないでしょうか?


ブルース・コックバーン

元々、カナディアン SSWの最高峰ですし、

まぁ、名盤多し。

ハズれレコが無い人ですからね。

安心して買いましたが、、、


これが、また良い!

さすがでございます。

1978年ということで、多少、時代を反映したような音もありますが、基本的には彼らしい、紳士で真摯なギターサウンドが鳴っております。


彼特有のインテレクチュアルで凛とした空気感が、晩夏にふさわしいのではないでしょうか。

晩夏といいながらも、まだまだ猛暑が続きそうですが、多少は部屋の温度が下がるような、涼を感じさせる素敵な一枚です。


A面最後のあたりとか、Fusionなフィルターを通過したような、ジャジーなギターソロ曲も最高です。


これで、数百円、、、って。

良い買い物しました。