Marion Brown






70年代のこういうJazz、好きです。

カッコ良いですよね、クールでスピリチュアルで、、、。



今日は、この猛暑の中、いろいろと外回りで、

山手線ブラブラと客先行脚、からの、

15時くらいには、さすがに、ボーッとなってきて、なかなかしんどかった。

お昼に、しっかり薬膳ラーメン大盛り食べたはずなのに、最後、16:30アポが終わった時には、もうフラフラのボロボロで、、、。


さすがに、この暑さのなか、なかなか厳しいものがありますね、、、。


千代田区のセブン-イレブンのイートインコーナーに避難したり。

まさに、都会のオアシスとは、こういうもんだ、とホっと一息を、、、。


外回り程度でこんななので、ひたすらに、外仕事されてる方々は、本当に大変ですね。

恐れ入ります。



最後、新宿から直帰がてら、レコ屋を数件覗いてみたが、まぁ、全然当たりが無かったのもあるけど、もう、とにかく体力の限界で、さっさと退散。


頭の中は、家で風呂入って、クーラーガンガンな部屋で寝転んで、レコードタイム、、、と。


まさに、至福の時ですよ。

今、まさに、ここです


そして、そのタイミングで何を聴くかが大事で、

そこで満を持して登場したのが、このマリオン・ブラウンですね。



なんか、これ聴いてると、エイフェックス・ツインを想起してしまう。


真夏は、アンビエントというか、フリー・シャズというか、そういう冷感作用のあるレコードが良いですよね。


いや〜、しかし、猛暑で火照った夜に聴くには、たまらない音楽ですよ


エレピ系入ってると、なんかクールで涼し気で良いですよね。


ウイスキーが舐めたくなってきますが、

昨晩、小田急線沿いの台湾料理屋でガッツリ飲んでしまったので、今日は休肝日、、、


まぁ、しょうがないです。

昨日の夜飲んだ、ぬるい台湾ピールを思い出しながら、ひたすら強炭酸水でスピリチュアル・ジャズです。