エディ・モットー
ジョン・レノンとかの文脈で語られますが、
まぁ、ソロ・アルバムは2枚とも極上ですね。
ロックルロールも、Walls and...も大好きですが。
あの頃のジョンのソロ・アルバムの音が好きなんですよね。ちょっとモコモコした感じで、でも、ギターの音とか、シャープでキレがあるヤツ。
彼のアルバムも、同じ匂いがして、、、。
この2ndは、1stより、もうちょっとフォーキーというか、落ち着いた感がしますが、SSW好きにはたまらない好盤です。
もう、ここらへんは、アナログで聴いてやると、
音が広がる、広がる。
やっぱ、ルーツ系はアナログな響きに限りますな。アコギの弾き語りとか、シンプルであればあるほど、音像が際立ってきますね。
たまりません
まぁ、中に詰まっている中身がたまらないくらい極上だというのもありますが、、、
まぁ、凄い。。。
1stのジャケットのイメージで、冬に似合うイメージが強いですが、この2nd、夏に聴いても良い感じです。
夏の田舎で、なるべく自然に近いところで、ゆっくり聴きたいですね。
ウッドストック系のSSWとかも、そうですが、
こういう滋味深いSSWな名盤をアナログで聴いていると、本当に心が落ち着きます。
やっぱり、大好きなんでしょうね、ここらへんのジャンルが。
梅雨明けに相応しい一枚です。