田舎の新緑を愛でながら、

狂おしい程に聴きたくなってきたので、

もうGWは、ニール・ヤング週間と決めた。





カナディアン・ロックには、
大自然が似合いますな、、、。

ブチ切れギターから、繊細なアコースティックまで、彼の雄大で広大な精神が、まさに大自然にピッタリなのです。


すこぶる良い気持ちになります。


今、山を見ながら、外で爆音でニール・ヤングかけてますが、それだけでもう完璧なゴールデン・ウィークですよ

淹れたてのコーヒーと一緒に、
1stから聴き漁っています。

なんか、この1stって、不思議な雰囲気ですよね。

必殺の The Loonerはお約束として、
全体的にカントリー・タッチ?な雰囲気があり、
また、なんだか、フワフワとした曲?が多いような、、、
まだ、アーティスト/ニール・ヤングとしての全体的な焦点が定まっていないような、、、


Here We Are... みたいな優しいニール節が大好物ですね。

 まぁ、なんといっても、最後の大曲 The Last Trip to Tulsa が最大の目玉ではないでしょうか。


ダラダラとガナり弾くギターの音色が、
周りの自然に溶け込んで、素晴らしい限りなのです。