GLAYの日・2014〜GLAY EXPO 2004から10年 | PERFECT PERSONAL WORLD

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西に東に、はてしない追っかけ日記

今年のGLAYの日は、幕張のEXPOのLIVE映像を、15年前のあの日と同じ午後4時半から流して。
途中参加で後半の「COME ON!!」から視聴。「ACID HEAD」の間奏での佐久間さんの超絶ソロに感動し、20万人の声が一つになった「I'm in Love」に感動。「BURST」に入った、パンク調の「RAIN」も良かった。


幕張の映像が終わり、「BLEEZE」に乗せて流れた、8月の東北六県ツアーの発表には東北の人達は喜んだことだろう!
11月の亀田誠治プロデュースの新アルバム「MUSIC LIFE」の発表も。特典ディスクの「BALLADE  BEST☆MELODIES」の収録曲が久し振りに投票での選曲ということも。


選べるのが3曲というのには、悩むけど、ここぞと「とまどい(Jet the Phantom)」に入れよう!!!



そして、GLAY EXPO 2004 in UNIVERSAL STUDIOS JAPAN “THE FRUSTRATED”から10年。

もう、そんなに経つのかあ(^_^;)

大阪でのEXPOが発表されてからの4ヶ月は、毎日がドキドキしたし、いよいよ近くなって台風の接近には、本当に焦った……



7月30日での前夜祭での、夕空に溶け込んでいくかのような、「とまどい」から絶妙な間で始まり、悲鳴が出た「HOWEVER」、驚きの演出の連続だった7月31日の本祭。

最初のメンバーコメントのJIROちゃんの簡潔なMC。


「俺が言いたいことのは一言!みんな大好き!」


には、何故か涙が出た。それまで、福岡生まれな為かLIVEで「大阪~!」と叫ばれても、どこか疎外感があったのだけど、このMCから大阪も故郷と思えるようになった。


「HOWEVER」で感極まったTERUを助けて歌った観客達、そんなTERUを励ますような優しいギターから始まった「I'm in Love」、hideさんに捧げられた「MISERY」、楽しくて仕方がなかったラストの「南東風」、花道を肩を組んで歩くメンバーと佐久間さん、永井さん、「つづれ織り」に乗せて流れたGLAY10年の軌跡の映像、エンドマークから続いて流れた、アリーナツアーの発表で本当に笑顔で終われた。

8月1日はEXPO館が閉まるギリギリまで残って、去りゆくEXPOを惜しんだ。


1年後の2005年7月31日にもUSJに多くのGLAYファンが集まった。ハードロックカフェではEXPOの映像を流し、「1年前の今日はGLAY EXPO 2004です」とアナウンスをしてくれたこと。


そして、GLAY EXPOの10年振りの夢の続き、GLAY EXPO 2014 TOHOKU 20th Anniversaryまでもう少し!