大阪・京都の旅 | PERFECT PERSONAL WORLD

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西に東に、はてしない追っかけ日記

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過密スケジュールでした(^_^;)


午前中は、先輩に後輩に当たる知り合いを引き合わせる為、後輩を連れて、先輩の住む谷町へ。
「この2人、組んだら面白いだろうな」と思っていたら、案の定、意気投合(笑)上手く後輩の子のやりたい仕事に繋がってくれるといいな。

そして先輩の赤ちゃんは、相変わらず懐いてくれず(苦笑)

先輩行きつけのベーカリーでお昼御飯!谷町はお洒落な街だ。ビーフシチューが美味しかったので、記念撮影(笑)



続いて、綾辻行人さんのサイン会in京都!
いつもの方々とお会いした時、「遠征お疲れ様です」と言われて、最早大阪の人間じゃないんだと、改めて実感(笑)




サイン会については、改めてレポートしますが、今回は、書店側の対応で気になった点。

先ず、列の整理に当たってる店員さん、整理口調が上目線かなと。こちらは、お金払って本を買って、サイン会に参加してるわけだし「~して下さい」という言い方はどうかと。

次に、綾辻さんの横で本広げてた方、私の目の前で、整理券裏の綾辻さんへのメッセージを読むのはいかがかと。
綾辻さんへのメッセージ(私信)なわけだし、目の前で手紙を開かれてるようなものでしょう。
角を立てないように「恥ずかしいから読まないで下さい」と声をかけたら、「遠い所からありがとうごさいます(福岡から来たことを書いておいた)」と、分かっていただけなかったようで。

最後に、ブックカバーをかけていただけなかったこと。かけてある人もお見掛けしたので、担当の店員さんによるとは思うのですが、本というのは一つの美術品だと思うので、ブックカバーに関しては包装と同じ。
エコとは違う次元の問題だと思う。
特に、今回の「深泥丘奇談・続」の装丁は素晴らしく、なるべく擦り傷等を付けたくないので、カバーをして欲しかった。私が声を掛けるべきだったという点はあるにせよ、その時はイベントに気を急いていて。書店の方には、ブックカバーをかけるという行為を習慣にしてもらいたい。


今回は遠征だったせいか、特に小さいこと?が気になってしまって……



終わって京都駅の英國屋で、ミステリ仲間とお茶。主に「相棒」トーク(^O^)/
ここは、「特命係、西へ」で右京さんとたまきさんがお茶していて、神戸君が合流した場所。同じくテラスで紅茶を飲みました(笑)
せっかく京都に来たので(^^ゞ

場所の磁力?なのか、向かいのテーブルの方も、右京さんの紅茶についてトークしていてビックリ(笑)




夜は紆余曲折あって、東大阪で友人と飲むことに。2011年初飲酒?おかげで、眠れません(笑)
こちらでは、主に「SP」トーク!
「革命篇」については、概ね好評ながら、ラストについては物議を醸してる様子。

お互いもう使わないというわけで、福岡と大阪の映画館のポイントカードを交換(笑)何となく、友情の証っぽいです(笑)



会えなかった方や、実はニアミスしていた方(>_<)もいて残念でした。
本当に慌ただしい旅でしたが、出ていく時にやり残したことは、ほぼやれましたし、「相棒」展も綾辻さんサイン会も楽しめました。

改めて、大阪は良い街だったなと。おかげさまで福岡で頑張れそうです!