引き続いて、二次会。
出ないつもりでしたが、T氏の勧めと協力で出席することにしました。
一度、駅前のT氏の宿に寄ってから、再び市内のBarに向かいました。
会場では、新郎と新婦の友人が別々のテーブルに。各々6~7人のグループでした。
ややあって、新郎新婦が入場。クラッカーで祝福します。
新郎新婦共に、各々の友人のテーブルに座って、トーク。
私とT氏以外は、新郎の小、中学生時代の友人。新郎が中心になりつつも、基本的に趣味やら、住んでる場所で話題を見つけてトーク。
新郎の側にいた、T氏は専ら弄られ役。
「君、誰だっけ?」
を連発されていて、可哀相でした(笑)
そのT氏が音頭を無茶振りされて、乾杯!
他に、式の感想やら、料理の感想なんかが話題。料理の和洋折衷っぷりや、前述の黙祷のタイミング等、皆思うところは一緒なようです。
個人的には、まずスピーチの不手際を謝罪。彼から出た言葉は、
「ちゃんと、『王様のレストラン』と『響鬼』入れててくれたね、本当にありがとう」
でした……(>_<)
T氏や友人達からも、「失敗ではないですよ」と慰められる始末……。
本当に良い人達だな、と涙が出そうになりました。
何だかんだとトーク中、今回は、来れずに祝電を送ったもう一人の友人に電話して、新郎に繋ぎます。こちらでも、温かい心のやり取りが、あったみたいです。
終盤。新郎が新婦を連れてきます。ここでも、スピーチの不手際を謝罪するも、笑って許してもらえました(^_^;)
新婦とは、ここで初めてトーク。控え目だけど、しっかりと、手綱を握っておられて(笑)新郎とはピッタリな印象を受けました。
今度は、新婦側を新郎が訪ねて、同じようにトーク。
ここで、予約の時間が終了。
店からケーキ、幹事役の、新婦側の友人さんから、花と皆のメッセージ(飛び入り参加の為、私は書けませんでした)が手渡されます。
最後に、新郎から挨拶。「皆が結婚する時は、ぜひ呼んで下さい」と、彼らしい、律義なメッセージでした。
店の前で、記念写真を撮って、二次会は終了。
写真は、暗いですが、飲んでたカシスオレンジと、使われたクラッカー。