アニメ大好き少女のブログ♪

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久しぶりに更新しますた!宜しくお願いしマンモス☆

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―宴の後

「王子。」
ジョフィエルがバルコニーでぼんやりしている王子に声をかけた。
「あなた様は悪くありません。だからとて、ルキフェルを悪く言うつもりはありませんわ。」
「…。」
王子は顔を曇らせたままこちらを向く。
「やはり思った通りだったよ…。」
「?」
「全員が私を悪く思わないということだよ。ルキフェルだって本当は嫌だったはずだ。なのにあの時に来てくれた。それを私たちは…」
 途中まで言葉を切ったと思うと、ジョフィエルを抱き寄せた。
「そんなこと思いなさるな。」
「?」
「いるじゃありませんか、あなたを慕う者なら。ヤハヴェ様、アリキアネミス様、四代天使に、そして…」
王子の手を取り、自らの胸に当てた。
「…ここにも。」
それを聞くと王子は微かに微笑み、ジョフィエルの額にキスを落とした。
「その通りだな。」

―ルキフェル邸
「ルキフェル様、お許しを!こんなはずではなかったので―…」
「ベルセブブ!!」
ルキフェルはひたすら謝罪を続けるベルセブブの言葉を強く遮った。
「もう、いいんだ。もう…」
うつむき加減でさっきより柔らかめに呟く。
「みんな、いつも俺の事をあんな風に思ってるんだって分かったから。改めて思ったよ、ここにゃ俺の居場所はないんだって。」
「そんな…。」
「どうやら、俺は厄介払いされたみたいだ。」
しばらく沈黙が走る。いつもはルキフェルに慰めの言葉をかけるベルゼブブだが、このときはなにも言わなかった。いや、言えなかった。
その時、
「あらあら、明けの明星であろう御方が情けない顔をして…。」
女の声が聞こえた。振り向くとそこにいたのはー…

続く
王子とジョフィエル妃の婚姻の宴は盛大に行われた。ヤハヴェは勿論、四代天使やジョフィエルの親友である女天使たち、その他の天使が華やかに宴を彩った。

四代天使はジョフィエルに
「天使にはもう戻れないけれど、王子の寵を得たんだから誇りに思うように。」
と言った。
「ガブリエル、あなたは王子の重臣になったんですね。」
「まあ、実質は四人揃ってなんだけど(^^)」
「そうですか(^-^)」

その時―
誰かが急に大きな音を立てて現れた。それは、

「ル、ルキフェルッ!!?」
刹那、陽気だった全員の顔色が変わった。ヤハヴェは「何をする気だ」と言わんばかりに彼を見据えていた。王子はジョフィエルを引き寄せて、ジョフィエルはガタガタと震え上がってしまった。四代天使が二人とヤハヴェを庇う。
だが、彼は予想外の行動に出た。

「この度は御婚姻おめでたき存じ上げます。自分は以前ジョフィエル妃にひどいことをいたしまして、そんな者がここへズケズケと来るのもおかしな話。でも、私はそれの詫びも含めまして、御二人の祝福に参りました。」

「嘘おっしゃい!」
そう叫んだのは、女天使の一人だった。
「心はそんなこと思ってないくsー…
「止めるのだ。」
言葉を遮ったのはヤハヴェ。
「こんなめでたい日に争い事とはどういうことだ。我々は王子とジョフィエル妃に祝宴を開いてるのではないのか?」
「あ…。」
女天使は黙りこんだ。

(何だよ…そんなに俺がいたら嫌なのかよ!)
ルキフェルは唇を噛み締め、「では邪魔者は退散いたします。(ニコ」といってその場から去った。
「ルキフェル!!」
王子が引き留めようとしたが遅かった。
会場は不穏な空気に包まれた。


続く


どーも、ププニョッチです(°∀°)b

あっついですなー( ̄Д ̄;;

実は今日、久しぶりにブログをみると、なんと…

前回のブログにコメントが二件来てたんです!!アリガテー!ヽ(゚◇゚ )ノ

ありがとうございます!!これからも頑張ります!


さて、張り切って本題に戻りましょうo(^▽^)o

今回は、「百音」さん(何て読むんでしょうね?)で、「LET'S BECOME A FAMILY!」という作品です。メインはキセキ黒で、内容はというと、お母さんに留守番を頼まれていた黒子のもとに、キセキの世代のみんなが押し寄せてきて、黒子と家族になろうと必死に奮闘するという話です。

今回は前回の様なイラストではなく、同人誌なので、pixivではサンプルしか見れません。全て見るなら購入しなければなりませんのでご了承をm(u_u)m

「買ってないのに紹介すんな!」と思う人がいるかもしれないので、百音さんのキセキ黒の姿を紹介させて頂きます。


黒子―キセキからみるとマドンナ。さっきの作品にも初めての登場シーンでは、バックに百合の花が咲いてるんですよ(〃∇〃)オトメー(笑)百音ワールドの特徴の一つです。


赤司―正にボケのオブジイヤー野郎。私の知っている限り、「テツヤコレクション」というものをいつも持っている(・・;)(しかもシリーズ化してるw)。それで何をしているかというのは…お察し下さい。


黄瀬―うーん…説明しにくい(^o^;)←おい。

黒子の抱き枕を持参している。部屋の中は黒子ワールド。以上でs(殴


青峰―変態。何かある度に下ネタぶっこんでくる。その酷さは、

「オギャアアアアアアアアア!!!!」レベルww←いや、マジで


緑間・紫原―特に書くことはないが、面白いのは確かですな。赤黄青の信号機ほどではないが黒子に好意を持っている(?)。



とまあ、こんなもんです。分かりにくかったらスマソ。

「キセキ黒なんか、どれも一緒だろ。」って思っている人も、楽しめると思いますよ。個人的には百音さんのキセキ黒は好きです。


さて、次回予告ですが…(次回予告~は~じめました~♪)←古っ!

次回のpixiv事情は「みつき」さん編です。お楽しみにー(・∀・)


「百音」さん編 完

ぷぷにょっちです(;^_^A

ほったらかしてました。スマソ

最近pixivにはまっておりまする。黒子のバスケのイラストを

探してたら、ぐっときたイラストがありました。

あ、現在黒子のバスケに恋焦がれておりまする(*^.^*)

(何度浮気するんだろうね、私(汗))


「犬」さん(pixivでのペンネーム的な)の作品で

「何度でも」という作品です。初めて見た時、涙の大洪水でした。

※黒子のバスケを知らない人は予習しておいた方がいいです。


簡単に言うと、この話は前半後半に分けられます。

(ネタばれ注意!)

前半―黒子(主人公)がかつての相棒 青峰にたいする思いと、

現在誠凛高校バスケ部に入り火神(現在の相棒)たちと戦う事との

葛藤が描かれています。

後半―黒子と火神とのやり取りが描かれています。このときの火神

はかっこいいです。そこに注目して鑑賞してみてください。


犬さんの作品では基本切な青黒が中心で、プロ並みのアニメ塗りがすごいですヽ(*'0'*)ツ

もうひとつ、作品の中で青峰と火神が対照的に描かれています。(カッコイイのはそのせいでしょうね(〃∇〃))


では、今日はここまで(^-^)/



「俺は何でこうなんだ!ついにジョフィエルまで盗られちまった


じゃないか!」


再び王子に邪魔され、腹の底からむしゃくしゃしている


ルキフェル。ベルゼブブがなだめても、


「てめぇは黙ってろ!!」


と怒鳴られる始末。


「結局ヤハヴェの差し金じゃないか。奴らの結婚式なんて


俺は行かんからな。」


「しかし、」


ベルゼブブが口を開く。


「ヤハヴェはあなたが出席すれば今までの罪を帳消しに


するって言ってますよ。ここは抑えて行った方が


よろしいのでは…?」


「ふん、嘘だね。奴はそんなこと微塵も思ってないさ。


そうやって俺をじょじょに追い込むに違いない。」


「考えてみてください。奴らが気にいらないのは貴方だけ


ではないですよ。ここで欠席したら貴方の人望を失う


だけです。貴方は明けの明星なのですよ。懐の広い人に


見せかけたら大丈夫です。」


「…。」


ルキフェルは少し考えてから、忌々しそうに答えた。


「…分かった。」


重い腰を上げたルキフェルはブツブツ文句を言っているものの、


ベルゼブブと共に会場へ向かったのであった。



つづく



●登場人物の名前変更


テレシファー → ジョフィエル


勝手ながら変更させていただきました。

あしからず…。



さて、{天上記~神の記録~}は三話まで完結しました(・∀・)

これからどんどんルキフェルが堕落していきます。

まぁグダグダな小説ですのでおかしなところもあります。

その時はコメントで教えてください。

ていうか、コメントください!!(T▽T;)

すいません、あがっちゃいました(;^_^A


これからもよろしくお願いしますm(..)m




「ジョフィエル。」


王子は恥ずかしげにジョフィエルに話しかける。


「あの夜の事なのだが…」


「え、はい…」


そう、あの日の夜―


‐いずれまた会えるだろう。それまで待ってておくれ。‐


あの時の言葉を忘れるはずが無い。


「あれは…―」


「存じておりますわ。」


「…え?」


ジョフィエルがニッコリ微笑む。


「あの時の声とあなた様の声が、どこか似ていたのです。


それで疑問は解けたのですよ。それに…私はあなた様の


事をずっとお慕いしておりました。でも…」


直ぐに顔を曇らせて、


「私は大天使、そのような事が許される訳がありません。


だから私は今まで普通を装っていたのです。」


その直後、ジョフィエルは王子に抱きしめられていた。


それも窮屈なほどに。


「私もそなたを愛していた。」


しばらく呆然としていたジョフィエルだったが、王子が


そういうと顔を赤くして身体を固くした。


「そなたを幸せにすることを、許してくれるか?」


ジョフィエルの心は幸せでいっぱいだった。


もう自分は王子のものなのだと思うと、とてもうれしかった。


ジョフィエルは満面の笑みを王子に向けて、こう言った。


「はい…っ!」



続く



どうも、ご無沙汰でーすっ!

もう何か月もほったらかしにしてすいません( ̄Д ̄;;

ちょっと小説のアイディアきれちゃいましてね(ノ_・。)

でも!またちゃんと更新しますから待ってて下さい!ヾ(@^▽^@)ノ


さて、今日はちょっと余裕ないので久しぶりのその他カテゴリーで

すが、ところで皆さん…


ドラゴンボールマルチバースって知ってますか?


どうやら外国の漫画なんでしょうけど、宇宙で行われる武道大会

にいろんな世界が集まって、優勝した人にはドラゴンボールで

願いをかなえてもらえるという…まあこれくらいでしょうか。

まあ、鳥山明さんのドラゴンボールとは別ですから…あしからず。


まあ私もドラゴンボールファンですが、ここまで豪華な対決が見られるとは感激です。でもまぁ、本家ではないので絵がちょっと違うのでちょっと残念ですが…。(´・ω・`)


さて、現在600ページを突破したDBM(略してます)

現在の印象に残っている名シーン、名言ランキングベスト3

を決めたいと思います!イエー!!>ヘ(゚∀゚*)ノ


第三位

ベジータ王 VS ベジータ


まさかの同一人物対決です。え?ベジータ王ってベジータの親父

じゃねえの?って?

じつはバトル直前、トランクスが「あっちのベジータ王は父さん自身なんですよ。」って言ってたんで、親父じゃないんですねー。

いやしかし、笑えますね。王が勢いよく飛びかかったと思ったら

下敷きですよ(笑)(^ε^)ププッ


「それにしても弱すぎる…やはりフリーザさんには感謝しとかなきゃな。」(あんなに憎んでいたフリーザに感謝しとかなきゃな、というほど情けなかったんでしょうね…)


かなり頭にきたのか、ベジータ王は人工の月を作って、大猿に

なってしまいます。が、

ベジータは単なる腹蹴りでダメージを負わせます。

ショーモナ>(`∀´) (´∀`)<ダメネー

そして止めは多分ビックバンアタック!!

吹っ飛んじゃった王…可哀そうです( ̄_ ̄ i)


あと、同じく

第三位タイ

孫悟空 vs マイス


さすがにこれだけでは短いと思い、やっぱり主役の悟空の戦いもリポートしときましょう!


マイスっていうのはベジータの言う「劣化バージョンのサイヤ人」の一人ですが、マイスは悟空を「尻尾のない裏切り者」と称して軽蔑します。

なのに、ただ悟空が素振りをしただけで吹っ飛んじゃってしまい。惨敗します。この後「大丈夫か?」といって悟空に心配されますが…。

やっぱり短い…もっと見たかったのですが、相手が弱かったんです(ノ_-。)


第二位

カカロット vs パン


これは最近ですネ(^∇^)

このカカロットっていうのは、このパンちゃんの世界で言う孫悟空

なのですが、別世界の自分の祖父と戦う事になったのです。

悲しい運命(?)ですね。

しかもこのカカロットは殺人鬼といわれていて中々狂気を止められないらしいです。これを書けばちょっと悲しいですね。


しょっぱなからやられっぱなしのパンちゃん。いつの間にか、

グルっていくカカロット。

パンちゃんは全力かめはめ波を打ちかけたところを、手をつかまれ万事休すか?!…と思いきや、

脚でかめはめ波を打っちゃうんです!


確かにこれはカカロットにダメージを与えましたが、そのせいで暴走がひどくなってしまいます(((゜д゜;)))

そして、ついにパンちゃんは超サイヤ人になってしまいます!

が、彼女は「パパの言った通り、私も変身できた…それでもアンタには到底かないっこない…」と降参を決意。

そして、呆然とするカカロットに対して捨て台詞―

「でもすぐにうんと強くなってアンタなんか超えてやるんだから!私はアンタみたいな奴から地球を守るために戦うんだ!」


じつはさっきのセリフの中で「私も」っていうのは別の世界のパンちゃんもいて、既に超サイヤ人になれていたんです。でも、

対戦相手のボージャックに首をへし折られ、死んでしまうんです…

それをみて彼女は棄権しようとしたのですが、悟飯パパが

「お前だって頑張ればあのパンのように強くなるさ。お前とあの子は同じなんだ。きっとすぐに変身だって出来るようになる。」

といってたんです。

多分この降参は、死んだパンちゃんのことも考えていたのだろうでしょうか…。

カカロットにとって、全く嬉しくない勝利となってしまいましたね…。


かなり長くなりましたね(゚_゚i)

でわでわ、栄光の

第一位は!!

ブロリー vs ベジット


これはDBMを知ってる方にはご存知のバトルですね。


さっきのパンちゃんの話に戻りますが、カカロットと戦っていたパンちゃんの世界では、悟空とベジータと別れています。原作を知っている人は理由を知っていますね。でも、ボージャックに殺されたパンちゃんの世界では、ベジットのままなんです。おそらく原作と違い、ブウの体内に侵入せずやっつけたのか、まあベジットとして戦って勝ったんでしょうね。

悟空がベジットの世界のパンちゃんに「やっと会えた!」と言われて抱きつかれたとき、「そっちの宇宙じゃオラまた死んじまったのか?」と疑問をもちます。そこにベジットが登場。

「一体ポタラを使わずにどうやって魔人ブウを倒したんだ?」

と聞いた割には、「ブウはその少年(ウーブ)の中に封じ込められているな。」と言っています。知ってんじゃねーか( ̄_ ̄ i)


さて、本題に戻りましょう。

ブロリーは氷漬けになって会場にいましたが、氷を解かされた瞬間蘇ります!その時、一人犠牲者が出ました(:_;)

そして直行で悟空を襲います。危機一髪、かと思いきや

ベジットがこれを止めます。頭の一部を押さえて一言

「おいこらブロリー!オレが本物のカカロットだ!かかってこい    

 よ!」

ブロリー「カカロットーッ!!!」

ベジットに突進。そしてベジットは

「よっしゃぁ!やっと出番か…」といって変身。

「よっしゃー!」って名言ですよね☆


かなりの死闘を繰り広げた両者、特にベジットは生まれたときから

一度もけがをしたことがないのに、結構ダメージを受けてます。

そんなベジットが、向かってくるブロリーにこう言うんです。

「ありがとよ、ブロリー…楽しかったぜ。多分お前ほどのパワーを持った敵に会う事は多分ないだろう。

もっと闘っていたいがそろそろ終わらせないとな。お前の力がこれ以上強くなり続けたら流石のオレでもみんなを守れなくなる。」

そして、まさかの超サイヤ人3に変身します。

「ファイナルドラゴンフラーッシュ!!」

ベジットが今まで見せたことなかった技で、やっとこさブロリーを倒します!


とまぁ、ネタばれですが一応これでおしまいとします(・∀・)

でわでわ、またどこかでお会いしましょう!

さいならーヾ(@^▽^@)ノ



「もうそれくらいにしておけ、ルキフェル。女たらしにも


度が過ぎるぞ。」


王子はジョフィエルを愛していた。また、ジョフィエルも


美しい王子に対していつしか恋心が芽生えていくのを感じて


いた。


「…おのれっ!また邪魔されてたまるか!」


嫉妬したルキフェルは王子に突進してきた。


「王子…っ。」


「大丈夫だ、私にしっかりつかまっていなさい。」


王子はジョフィエルを抱きしめ、ものすごいスピードで


飛ばした。


天上界で激しい争奪戦が始まった。


「…ジョフィエル、大丈夫か?」


「…はい。」


顔を合わせようにも合わせない。目があっただけでも


恥ずかしくて赤くなってしまう。


「待ちやがれぇッ!」


ルキフェルが追い回してくる。ここで王子は


「ジョフィエル、離れていてくれ。」


そう言ってジョフィエルを下がらせ、ルキフェルに向かって


雷光の矢を放った。


「ぐあぁッ!!」


矢は見事命中し、ルキフェルは真っ逆さまに落ちていった。


「あ、あの、有難うございました…。」


顔を真っ赤にしたジョフィエルがお礼を言った。


「うむ…け、ケガはないか?」


どうも彼女の前ではうまく話せない。だが、ここで王子は


口を開いた。



続く


「じゃあ、また明日ねー。」


夕焼けが国を照らす中、ジョフィエル一行は例の噴水の場所で


談笑した後、それぞれ自分の家に戻って行った。


その時、ジョフィエルの目の前に現れたのは、


「あ…どうして…?」


ジョフィエルは絶句した。何故なら、そこにいるのはあの


ルキフェルだったから。


「おやおや、そんなビビるこたぁねえだろ?せっかくの可愛い顔が


台無しだぜ。」


クスクス笑うルキフェルを不気味に感じたジョフィエルは


「…イヤッ!」


悲鳴をあげてその場から飛び去った。だが、


「逃がさねぇよ。俺のお姫さん。」


やはりルキフェルが早い。もう十センチしか差がない。


「やっ、誰か…っ!…?!」


その瞬間、ジョフィエルの体がさっきより高く浮かび、


全身に何かが包み込んでいる。


捕まった、と思ったジョフィエルだったが、全てを把握するのに


少し時間がかかった。


彼女は、クリストス王子に抱きかかえられていた。


「…王子?」



続く