映画はあんまし観に行かない。
少し興味が出ても、情報過多になって薄れたり、原作をサラッと見て“なんか違うな”と思ったりして観に行かなかった、なんてのも多いのだが…

前回観に行ったのは、伊藤万理華主演の「サマーフィルムに……」
きっかけは新聞の映画評で、乃木坂時代に少し気になっていた存在であり、観てみたいシチュエーションの内容だったので。
行ける範囲の上映館が隣の隣の市のイオンだけだったので、上映日程も終わりが近く、仕事終わって駆け込んだもんだ。


で、今回のも、きっかけは新聞だった。
ソニー損保のCMの時から気になる存在だった唐田えりかだが、ドラマとかあまり見なくて、グラビア等で扱われる事も多くはなく、そうこうしている内に件のスキャンダルで…

で、その新聞での内容は、彼女“当て書き”の脚本で日常生活を描いた内容、という事で“観に行こう!”と思い立つ。

が、しかし…
ミニシアター公開で上映館が少なく、京都と大阪の館は公開期間が1週間足らずで既に終わっていた。
神戸元町の館が、次の週末もやっていた。

“素の唐田”を見られる、好きな者にとっては絶大な価値がある作品かと…寝顔も見られる(笑)。
60席程度の客席に、観客は20人位。
客層は…ほぼ男で、唐田えりかを好みそうな雰囲気の人が多かった。
上はチラシと鑑賞プレゼントのポストカード、下はパンフレットと付録のポストカード。
パンフレットはA3サイズ1枚をA5に畳んだ簡単な物(500円)

上映館が少ない…
2024年1月5日時点で公開中は、厚木と下北沢の館。
予定されているのが、名古屋と熊本の館。
興味出た方は…ホームページあり。タイトルで検索!