到達に難儀しそうだな〜、と思った。

綾里駅からタクシーで、車が入れるところまで行ってもらった。

そこそこ歩いたが、今思うと幾つか行った中ではマシな方だった様な気がする。

 映画「喜びも悲しみも幾歳月」で、空襲で殉職者が出た灯台として出てくる。それで、この灯台巡りのリストに入れたが、アクセス難もあり知名度的には低いと思う。

官舎跡の敷地には建物の基礎跡が残っていて、雰囲気を醸し出している。

当時レーダービーコンが付いていた様だが、それらしき物が見当たらない…