備讃瀬戸大橋の橋脚が建てられた与島と防波堤で繋がれた小島にある灯台。

明治5年に出来た灯台で、瀬戸内海に初めに設置され現存する4つの灯台の1つ。

(瀬戸内海の外側になるが、関門海峡の日本海側入口になる六連島の灯台もこのグループで、加えると5つ)

これらの中では1番最後まで有人管理されていた様で、訪問時は無人化から1年程しか経っていなかった様子。

写っている旧官舎は博物館四国村に移築保存されている。(1992年撮影)