…って方、おられると思います。


あの朝、建物や高速道路の倒壊、LPガスタンクからのガス漏洩、岸壁損壊などの情報が錯綜する中、


「NTTの鉄塔が倒れる恐れ、周辺に避難指示」


と言うニュースが流れた。


改めて調べてみると、三ノ宮近くの神戸港ビルと、兵庫区の神戸大開ビルの鉄塔(電波塔)がそれだった。


すぐさま対応されたのか、程なく避難は解除されていたと記憶している。


港ビルは現在「NTT西日本神戸中央ビル」

に建替えられ、現存しない。

画像を探すもヒットが無く、ようやく出て来たのは、40年程前の映画の一場面の神戸湾岸の様子で、そこに写っていた神戸港ビルの姿。

アングルトラスというタイプの、下広がりで角錐型のよくある部材が細めの鉄塔で、よく保ったな…と思ったが、更に探すとNTTの資料がヒットして、脚が座屈して傾き、修復不能ということで、すぐに大型クレーンを出して解体撤去されたとのこと。

現在は…

左側のビル(NTT西日本神戸中央ビル)の建つ場所が、その跡地。右の電波塔ビルは後に建ったドコモのビルと電波塔。


一方、大開ビルの鉄塔(電波塔)は現存しています。

こちらは太い鋼管一本柱のシリンダー鉄塔で、下部の支柱の一部が基礎部で破断、塔との接続部ではボルトが切断したが修復補強したとのこと。

このブログで取り上げ済で、その画像を再掲載…

数年前に塗装更新された後の姿。
そして下の画像は、別記事に載せた、海側から撮った神戸の遠景で写っていた大開ビル電波塔。震災2年前で、当時は大きなパラボラ等が沢山付いていた。

再び現在の姿…
基礎部の支柱が見えます。これらの一部が、塔との接続部と基礎の溶接部で破損した様です。

八戸の鉄塔では上部の方で破断しましたが、東日本大震災でも多少なりダメージを受けていたのかも?

八戸の電波塔もそうですが、現在NTTでは主要な通信網は光ファイバーが使われており、NTTビル(電話局)に立つ鉄塔にはNTT通信回線の(パラボラ)アンテナは、ほぼ付いておらず、今付いているのは主にドコモの基地局と中継パラボラ。
山頂や海峡部等に在った電波塔はほぼ撤去されており、KDDIも含めて通信会社の通信網は光ファイバーが主役になっています。





本年、日本の放送…即ちNHKのラジオ放送が1925年3月22日に東京で始まって100年になることから、去年辺りから多くの特集番組が放送されています。


その中でよく流れていたのが

「じぇい、お〜、えい、けぇ~」

の音声。


JOAK…当時は「東京放送局」、今のNHK東京第一放送(R1)のコールサインですね。


そして、3月の東京から遅れること2ヶ月余り、6月1日に開局したのがJOBK大阪放送局、今のNHK大阪放送局。

さらに7月にはJOCK名古屋放送局(同じくNHK名古屋放送局)が開局しています。

これら3局は、当初それぞれ独立した社団法人として発足しましたが、国策で1926年8月に統合され、今のNHKの前身となる社団法人日本放送協会となります。


去る(今年)6月1日には、大阪放送局と所轄府県のラジオ第一放送(R1)で、午前10時から午後6時まで特別プログラムが放送されました。また、ちょうど日曜日でもあったことから、大阪放送局のアトリウム(ロビー)では番組と合わせたイベントも行われました。

(来月の名古屋もやんのかな?こども電話相談の公開収録が開局日の前週にある様だが)

その特番冒頭で、色々な音声の中で「じぇいおーびーけい、大阪中央放送局です」というのが聞こえた。

この「中央放送局」というのは、今の地域拠点局の昔の呼び方で、日本放送協会に統合された後に各放送局に付された称号なので、よく流れていた“JOAK”の音声と違い、統合後の音声であるのが分かります。


その番組や、これまで放送されたラジオ100年関連の番組内でも語られたAK・BK・CKは、開局(申請?)順でABCとなっているわけですが、私が聴いていた限り、その次の“「D」” が語られる事は無く、敢えて触れない様にしている感じさえしました。


東名阪の次は日本放送協会の支部として、1928年に全国の地域拠点都市に放送局が開局しました。コールサインは広島中央放送局(軍都として発展していたので先行?)がFK、熊本中央放送局(福岡よりも先だった。終戦後に中央放送局は福岡に変更。)がGK、仙台中央放送局HK、札幌中央放送局IKとなっています。

(松山放送局が四国の“中央放送局”になったのは1945年)


…「DK」は何処へ?

ちなみに「E」は聞き違え対策で使用されなかったらしい。


結論から言うと、「JODK」は、“現存”していません。

しかし、それを割り当てられた局を発祥とする放送局は、現存しています。


答えを言うと、当てられたのは…


京城放送局という局です。後に「朝鮮放送協会、京城放送局」となります。

「京城」は、今のソウルに当たります。

「JODK」の後身は、今の韓国KBSですね。

日本放送協会とは別組織で発足しており、日本の統治から離れ現在は外国となり、他にも複雑な背景もある様で、ややこしくなるので触れたくないんでしょうね〜


空きになったコールサインは新たに再割当てされることも多いのですが、その辺りの事情もあってか、今でも「JODK」は“欠番”にしているのかもしれません。






毎年、初夏と初秋の特定日に、関西の夕刊紙面を彩った女子生徒の登校風景の写真が終焉?を迎えた様です。

毎年、この女子校の制服が夏服へ、と冬服へ、の衣替えになる日の関西の夕刊各紙には、神戸の松蔭中学・高等学校の登校の様子が“カラー”写真付きで記事になっていたのです。
当然、学校の許可を得ての取材・撮影だったのでしょうが…

しかし今年、5月12日の衣替え当日の全国紙夕刊(関西版)で記事があったのは読売だけ、しかも社会面で白黒のベタ扱い。ネットの該当記事は神戸新聞しか出て来なかたっし、本紙は例年レベルだったかもだが、未確認。

よくよく記事を見ると、松蔭中高は来年度から共学になり、女子の制服もジャケット(スラックスあり)になるとのこと。(大学は今年から共学化)
この象徴的なワンピース制服ではなくなる(あと2年程度は残るだろうが)ってことで、他紙は早々と取り扱うのを止めた、ってとこだろうか。


1人、地元の方らしきが下車。
この先、「滝」の辺りに落差の高い滝がチラ見え(けど水量は…)

ここまでの途中は後ほど上げます。


谷瀬の吊り橋の所ですね。

数名降りて行きました。











五條病院前からここまで、乗降無しでした。