今日は市の保健師さんに来てもらってたまった思いをぶちまけて涙を流し、気持ちを新たにして教習へ。
第一段階のみきわめの直前の1時間。
担当教官を指名して、ほんとに1時間みっちり検定を見据えて指導してもらいました。多分今までで1番、やったことの量が多く密度の濃い時間だった。
この先生は理詰めタイプの情報量の多い先生なので、何をどう進めたら良いか、足りないところはどこか、はっきりわかりそうな気がして指名して、結果色々指摘してもらえたのでとても実りがあった。
前回優しかった先生も検定モードだったので、教習楽しいなーというふわふわした気持ちから一言一句漏らさず…と切り替えるまで戸惑いましたが、なんとか脱輪せずにやり遂げることができて、この感じなら検定いけそうと言って貰えました(すごい進歩)
学科の知識が結びついて判断できるようになってきた感覚もある。
すごい質問した。まじめな生徒みたい。
クランクは初めてノーミス。
これは前回のお喋り先生のアドバイスのお陰で、何回もやらせてもらって感覚的に教えてもらったから
担当の先生から見たら危なっかしい部分はあったそうだけど、自分自身はいける気しかしなかったもんな
ただ次まで間が空いちゃうので忘れそうなのと、前から課題だった確認や合図がやはり手間取るから、こわいな。
なんか、この日々教習で感じていることを赤裸々に漫画にしたら面白いものが残せそうだなとふと思って、忘れないでいたいなと思った。
事務のお姉さんやバスの運転手さんは娘に優しいし、いろんな人のちょっとした優しさがとても嬉しくて心に沁みる。
口コミは酷かったけど全然そんなことないわ
ここにしてたくさんの人との出会いがあって良かった。
子供達と家にいる日常と違いすぎて、送迎のバスに乗って学校に向かうことが、シンデレラが馬車に乗ってお城に向かうシーンを思い出した。
魔法が解けたらまた子供達にもみくちゃにされる日常、みたいな。
教習ロスになりそうだから、全部終わったら何か自分のために習い事でもしてみようかな。