言葉化1000本ノック~「話し方」ほどビジネスと人生を左右するスキルはない!~ -8ページ目

言葉化1000本ノック~「話し方」ほどビジネスと人生を左右するスキルはない!~

起業家・経営者が混沌の時代を乗り切るための、「言葉」で価値を“生み出し”“高め”“伝える”秘訣

「ヨシダってどんなヤツ?」
と思われた方へ
長い長い自己紹介「ヨシダミツルのできるまで」

 

先日受講したセミナーで

“世代間ギャップ”について

興味深い話を聞きました。

 

まず“世代間ギャップ”というのは

確実にあるんだと…。

 

そしてそれは

“時代の価値観”に引っ張られてるんだ

ということでした。

 

その講師曰くですが

 

昭和30年代以前生まれの人には

 

食事

 

というのが価値観の中で

い大きな割合を占めているそうです。

 

お腹いっぱい食べること

一緒の食卓を囲むこと

そしてその時に

忌憚のない楽しい会話をすること

 

に価値を見出すんだそうです。

 

次に昭和40年代から50年代生まれの人は

 

お金

 

に重きを置いた価値観を持っている

とのことでした。

 

ちょうど時代が

バブル景気の真っただ中でしたからね。

 

お金を稼ぐこと

お金を持つこと

お金を使うこと

 

に価値…というか

ステイタスみたいなものを持っている年代

なんだそうです。

 

そして

最後に昭和60年代以降に生まれた世代。

 

この世代は

お金のような“即物的”なものではなく

精神性のようなものに価値を置いていて

 

しかもそれは

社会的な外に向かったものというより

 

自分自身の成長であったり向上

に対して向けられるんだそうです。

 

そう言われて考えてみると

完全に一般化できるわけではないけど

その傾向は強いかな…?とは思います。

 

確かに僕の上の世代の人は

よくご飯に誘ってくれます。

 

これから何かに臨もうとするときも

その何かが終わってその労をねぎらうときも

 

そこに介在するのは

 

食事(アルコール含む)

 

であることが多いような気がします。

 

そして僕の世代や僕より下の世代も同様で

 

僕らは“飯より金”という思考が

どこかにあるし

 

僕より下の世代は

“飯より金よりとにかく自分”

という思考が僕らの世代よりも

比較的強いように感じられます。

 

 

まぁ、全部が全部当てはまるという

わけではありませんが

 

こうした世代間ギャップは

細かいところでも感じることがあります。

 

で、問題は…

この世代間ギャップを感じた時の

反応なんですね。

 

こう言うと

身も蓋もなくなるかもしれませんが

 

わりと多くの場合

人は自分とは違う価値観に出会うと

その価値観を否定したがる傾向が

あるんですね。

 

人の脳は“現状維持”を

至上命題にしていますから

 

新たな価値観を見せられることで

自分がそれまで持っていた価値観が

揺らいだり、変わったりすることを

嫌がるワケです。

 

そんな脳の防衛反応が

否定になるわけです。

 

これは

上の世代から下の世代を見た時はもちろん

下の世代から上の世代を見た時も同様です。

 

 

そうなるとどうしても

相手の価値観を否定して

自分の価値観に合わせようとしたり

 

逆に自分の価値観を変えて

相手に合わせたりしようとする人が

いるんですが

 

これは絶対にやめた方がいいです。

 

価値観を変えるなんてことは

土台ムリなことですから

 

それをやろうとすると

とんでもないストレスがかかって

メンタルをやられかねませんからね。

 

 

じゃあどうするのか?

 

受け容れるんです。

 

何も考えず、否定も肯定もせず

ただただ相手の価値観を受け容れる。

 

理解する必要はありません。

ただただ受け容れる。

 

それだけで

世代間ギャップから感じられるストレスは

大きく軽減されますから。

「ヨシダってどんなヤツ?」
と思われた方へ
長い長い自己紹介「ヨシダミツルのできるまで」

 

 

どっちがどっちとは言わないけれど…

 

この2冊の

営業スキル、営業ノウハウの本ですが

 

1冊はどうも僕には合わなくて

もう1冊は、ドンピシャで僕に合ったんですね。

 

だからといって

何かおかしなことが書いてあるわけではなく

 

2冊それぞれに

僕に勧めてくれた人がいるわけで

 

その人達にとっては

 

人に勧められるくらいいい本

 

なわけです。

 

 

スキルやノウハウに限らずだと思うんですが

何かを学んでいると

 

ちょっとこれは自分に合わないな…

 

というものも出てきたりします。

 

このときに

(これはわりと多くの人がそうなんです)

 

これは使えない

 

という表現をしてしまうことが

あると思うんですよ。

 

そうするとね

その人が仕事ができる人だったり

よく学んでいる人であればあるほど

 

その言葉の重さというか

そういったものが働いて

 

周りの人にも

 

このノウハウ(スキル)って

使えないんだぁ…

 

と思わせたりすることがあるんです。

 

えっとですねぇ…

 

“使えない”んじゃないんです。

 

合わないんです。

 

あなたが「使えない」と表現したものでも

あなたではない別の人にとっては

 

役に立つ…というか場合によっては

その人の人生や運命を変えるような

スキルだったり、ノウハウだったり

ということもあるんです。

 

だから…

自分には合わないものに出会ったとしても

 

それは決して使えないんじゃなく

合わないだけなんだということを

意識して欲しいなぁ…と

 

人に伝えるときも

そういう表現をして欲しいなぁ…と

 

そんなことを考えるわけです。

「ヨシダってどんなヤツ?」
と思われた方へ
長い長い自己紹介「ヨシダミツルのできるまで」

 

「セミナー営業」っていう言葉を

聞くようになってから

ずいぶんと経つような気がします。

 

セミナーを使って営業する

営業ツールの一つとしてセミナーを使う

 

っていうイメージなんだと思いますが

 

営業のためにセミナーをしてるんだけど

なかなか上手くいかない…

 

という悩みというか相談を

たまに受けることがあるんですね。

 

で、そういう人に話を聞くと

 

1対1の営業でやってる手法を

1対多に対してやってる

 

という感じなんです。

 

気持ちは分からなくはないんですけど

これだと上手くいかないんじゃないかな?

 

って思っちゃうんです。

 

セミナーを使った営業法というのは

決して従来の営業法の

延長戦にあるものではなく

 

まったくの別物なので

まったく別の考え方をしないと

上手くいかない

 

と僕は考えています。

 

その考え方が

 

待つ我慢

繰り出す勇気

伝える技術

 

なんですね。

 

元阪神タイガースの掛布雅之さんが

先日テレビに出られていて

 

昔、王貞治さんに言われた言葉を

紹介してたんですが

 

それが

 

ホームランを増やすには

バットを振る数を増やせばいいわけじゃない

ホームランにできる球を待つ我慢

そんな球が来た時にバットを振る勇気

そしてその球をとらえる技術が必要

 

という言葉でした。

多少アレンジはしてますが

趣旨は間違ってないはずです

 

この言葉を聞いた時に

 

これってセミナーにも

通じるじゃん!

 

って思ったわけですよ。

 

人は売り込まれるのが嫌いです。

 

それがたとえ

自分が希望して参加したセミナーや

講演会だったとしても

 

売り込まれた瞬間に

心が離れて行ってしまいます。

 

セミナーを

営業ツールとして利用している人は

 

さすがにそこまであからさまな

“売り込み”をすることはないと思いますが

 

少しで“売り込み臭”が出てきたら

そこで心をシャットダウンしてしまいます。

 

でね…

実際にセミナーやっていると

 

聞いてる人の中に

ちょっとした“空気感”が

醸成されてくる瞬間があるんです。

 

いまなら(売り込みの)話を聞くよ…

 

という空気感が…。

 

長さにもよりますが

1回のセミナーで1~2回ぐらいは

そういう瞬間が訪れます。

 

その瞬間を“待つ”んです。

 

それまでどんなに売り込みたくとも

その瞬間が来るまで我慢するんです。

 

そしてその瞬間が来たら

迷わず話を繰り出します。

 

そこ躊躇なく遠慮なく

“勇気”を持って話を繰り出すんです。

 

そして大事になってくるのが

聞き手をとらえる“伝える技術”です。

 

我慢して待って

ここだ!という瞬間に話を繰り出しても

 

その話す技術、伝える技術が拙かったら

上手くはいきませんよねぇ…。

 

待つ我慢

繰り出す勇気

伝える技術

 

セミナーによる営業を上手くやるには

この考え方は欠かせないんじゃないかと

思うワケです。

「ヨシダってどんなヤツ?」
と思われた方へ
長い長い自己紹介「ヨシダミツルのできるまで」

 

この3年ぐらいの間で

おそらく20回以上顔を合わせていて

 

そのたびに

 

今度飲みに行こうね

 

とお互いに

言い合ってる人がいるんですが

 

これまで一度も

実際に飲みに行ったことは

ないワケです。

 

別に社交辞令のように

お互いにその気がないわけじゃなく

 

機会があればぜひ飲みに行きたいと

思ってはいるのだけれど

実現しないワケです。

 

なぜかというと…

 

決めてないから

 

なんですね。

 

人間って

考えてるだけ、思ってるだけだと

行動できないんですよ。

 

行動するためには

“決め”なくちゃいけないんですよ。

 

ざっくり簡単にいうと

その人(仮に”Aさん”としましょう)と

飲みに行くということを

 

5w1hに落とし込む

 

ということなんです。

 

・When(いつ):来週の木曜日18:30から

・Where(どこで):すすきのの金富士酒場で

・Who(誰が):僕とAさんが

・What(何を):2人飲み会を

・Why(なぜ):お互い親睦と情報交換のため

・How(どのように):18:20にすすきの駅集合で

 

と、ここまで落とし込めば

これはもう実現しますよね…?

 

ここまで落とし込んだら

行動しない方がおかしいワケですよ。

 

考えてはいる

思ってはいるんだけど

なかなか行動に移せない人は

 

一度こうやって

5w1hに落とし込んでみては

いかがでしょう?

 

動かない方がおかしい…

 

という気持ちになるかもしれませんよ。

個人的な体感ですが

「When(いつ)」という要素を決めると

物事が動きやすくなるような気がしています。

期限を切るって大事なんですね…(^^;

「ヨシダってどんなヤツ?」
と思われた方へ
長い長い自己紹介「ヨシダミツルのできるまで」

 

話を短く、分かりやすくする方法として

 

結論から話す

前提を話す

 

というのがあるんですね。

 

でもこれって

結論や前提が自分の中で明確になっていて

はじめて成立する方法ではあるんです。

 

だからセッションなんかだと

そうした自分の中にある結論や前提を

めいかくに“言葉化”するところから

始めるんです。

 

ところがですねぇ…

そうやってセッションを重ねていって

 

結論や前提が明確になっている

にも関わらず

話が長くなったり、分かりにくかったり…

 

という人がいるわけですよ。

 

なんでなんだろう…

 

と思って

そういうクライアントさんを

観察していたんですが

 

そこで見えてきたのは

 

結局お前は

“しゃべりたい”んじゃないか~!

 

ということなんです。

 

話を短く、分かりやすくするために

結論や前提を明確にしたのに

 

その明確にした結論や前提に

なぜかいろいろと“肉付け”をして

話そうとするワケですよ。

 

え~っとぉ…

話を短くしたり、分かりやすくするために

今までモヤモヤしていた状態だった

結論や前提を

 

“肉”を削ぎ落したり

モヤモヤを取り払ったりして

明確にしてきたワケですよね?

 

なのになんで

そこに新たな“肉”をつけようとすんの?

 

っていう感じです。

 

削って短くなったところに

新たに別の情報を入れて

再び嵩を増やそうとしてるんじゃないか?

 

とさえ思ってしまうワケです。

 

だから結局

 

しゃべりたいんだよね?

 

っていうことなんです。

 

本来人間は

しゃべりたい動物ですから

 

チャンスがあれば

しゃべろうとする気持ちは

分からなくはないです。

 

言葉を削って短くしたなら

その分新しい情報を入れて

しゃべる時間を長く(維持?)したり

しゃべる量を相手より多くしたい

 

という気持ちも分からなくはないです。

 

ただ…

 

話なんていうのは

別に長く話した方が偉いわけじゃないし

 

多く話した方が勝ち…とかいうわけじゃ

なんですよ。

 

むしろ

 

短く、しかも分かりやすく

 

話した方が得なんです。

 

せっかく話を短くできるんなら

短くしましょう。

 

その方が絶対にお得ですから。