言葉化1000本ノック~「話し方」ほどビジネスと人生を左右するスキルはない!~ -7ページ目

言葉化1000本ノック~「話し方」ほどビジネスと人生を左右するスキルはない!~

起業家・経営者が混沌の時代を乗り切るための、「言葉」で価値を“生み出し”“高め”“伝える”秘訣

「ヨシダってどんなヤツ?」
と思われた方へ
長い長い自己紹介「ヨシダミツルのできるまで」

 

知り合いの経営者で

毎朝顔を洗った後に

 

今日も一日がんばろう!

 

と鏡の中の自分に

語りかけている人がいます。

 

もともと何かのセミナーで聞いた後に

半信半疑で始めたらしいのですが

 

実際にやってみると

(スグには効果が出なかったけど)

気分が高揚して

パフォーマンスも上がるように

なってきたそうです。

 

それで

この“朝の儀式”を何年か続けたそうですが

 

最近になって

 

気分はアガるけど

パフォーマンスが上がらない…

 

という状態に陥ったんだそうです。

 

 

まぁ、普段なら

そういう話を聞かされても

 

へぇ~…

 

ってな感じで聞き流すのですが

 

わりと関係性の近い人でもあったし

ちょっとばかりアルコールも

入っていたこともあって

簡単にアドバイス。

 

 

気分がアガるのに

パフォーマンスが上がらない原因は

 

クールダウンして

脳をリセットしてないから。

 

何もしないと

ず~っと気分がアガった状態が続くので

 

上限というか定量というか

そういう状態を迎えちゃってるワケです。

 

スポーツでも勉強でも

始めたころは

一気にスキルや成績が伸びていくけど

 

ある程度のところまで来ると

わずかずつしか伸びなくなる。

 

ここの限界を突破することが大事なんだけど

そのとき必要なのが

 

休息

 

なんです。

 

いったん休息して

クールダウンしてから

再び取り組むことによって

パフォーマンスの向上や

限界突破が可能になるワケです。

 

 

なので

この経営者にアドバイスしたのは

 

夜、寝る前に

 

今日も一日お疲れ様

よく頑張りました

オレ偉い!

最後の一人称は

普段自分が使ってる一人称にしてくださいね

 

と鏡の中の自分に向かって

言葉をかける

 

ということでした。

 

 

朝、一度上げてるのでね

夜はちゃんと

“下げ”なきゃいけないんですよ。

 

ここを怠るから

脳が変な具合に働いちゃうんです。

 

 

これも最初は半信半疑だったようですが

ダマされたと思って

しばらく続けたそうです。

 

その結果…

 

今まで以上に

パフォーマンスが上がるように

なったそうです。

 

 

上げたら上げっぱなしでも良いことも

もちろんありますが

 

メンタルに関することは

一度上げたら

どこかで一旦下げるということをしないと

 

メンタルや脳のダメージが

少しずつ蓄積されてくる場合もあるので

 

注意が必要なのです。

 

 

パフォーマンスが上がって

これまで以上に

ガンガン稼いでるみたいなんで

 

有料アドバイスにしときゃよかった…

 

と、ちょっと思ってます…(^^;

「ヨシダってどんなヤツ?」
と思われた方へ
長い長い自己紹介「ヨシダミツルのできるまで」

 

話の途中で“合いの手”を入れると

その話がより盛り上がることが

あるんですが

 

その“合いの手”の入れ方によっては

盛り下がって一気に場が冷えてしまう

ということもあるんです。

 

 

サラリーマン時代に

けっこう大人数の飲み会だったんですが

 

まぁよくある話で

同期とか年齢の近い人同士で

小グループに分かれて話していたわけですよ

 

そんな中で

ある人の「遅刻話」で

けっこう盛り上がっていたら

 

近くにいたある上司が

 

そんなん

遅刻するお前が悪いんじゃねぇか…

 

って言ったんです。

 

正論ですよ。

まさしく何の反論もない正論です。

 

だけど実際、その場は凍りついたし

話も一気に盛り下がったワケですよ。

 

 

そういう例は他にもあって

 

行政書士を開業したばかりのころに

業歴のまだ浅い人たち同士で

 

こういう風に仕事を取った

こうしたら仕事が取れた

 

みたいな話で盛り上がってたんです。

 

そしたら近くにいた先輩行政書士が

 

そんなの“たまたま”だよ…

 

みたいなことを言ったわけです。

 

言われた方としては

冷や水を浴びせられたような気分ですよ。

 

いや…みんな分かってるって…

分かったうえで盛り上がってんじゃねぇか…

 

って、もう少しで口をつくとこでした。

たぶん今の僕なら確実に言ってますね…(^^;

 

 

おそらくそんな経験をした人は

僕だけじゃないと思います。

 

 

言った本人は

どういうつもりで言ったのか知らないけど

 

場を一気に盛り下げる

“悪魔の合いの手”

 

正論

 

です。

 

 

だいたい正論なんて

みんな分かってるんですよ。

 

分かったうえで

どうやって“正論的な考え方”から外して

話を盛り上げようかって考えてるんじゃ

ないですか。

 

そこに正論をぶちこまれても

どう返していいか分からんのですよ。

 

だから盛り下がるんです。

 

 

正論を吐いて気持ちいいのは

正論を吐いた人だけ。

 

そして正論で場が盛り上がることなんて

ほぼないです。

わずかにあることはあるけど

そんなわずかなチャンスに賭けますか?

バカバカしい…

 

正論を聞かされた人の多くは

 

何でそういうこと言うかな?

 

って思ってますよ。

 

 

正論は正しいです。

誰にも反論のしようがないくらい

正しいです。

 

だからといって

場にふさわしいかと言えば

多くの場面でそうではないです。

 

正論を言いたい気持ちは

分からなくもないですが

 

ちょっと一息

ガマンしてみませんか?

まぁ、こういう人は

自分が場の空気を壊してることに

全く気づいてないので

言っても無駄のような気もしますけどね…

「ヨシダってどんなヤツ?」
と思われた方へ
長い長い自己紹介「ヨシダミツルのできるまで」

 

知り合いの税理士さんの話…。

 

その人は

SNSに夜のお店で遊んでる写真を

けっこうな頻度で上げてたんですね。

 

ところがあるとき

パタッとその手の投稿が上がらなくなった。

 

で、その税理士さんに話を聞くと

 

お金の管理を仕事とする税理士が

散財しているところを世間に公開するのは

いかがなものか?

 

と言われたらしいのです。

 

 

僕は

 

赤ちょうちんでの一人飲み

 

をSNSアップしていたら

 

“売れる話し方”とか教えてる人が

赤ちょうちんで一人飲みしてるなんて

あなたのノウハウが信用できません

 

って言われちゃったんで

 

わりと高めのお店で

何人かで遊んでる写真をアップしていたら

 

今度は

 

金持ち自慢ですか?

とか

ちょっと上手くいってるからって偉そうに…

 

とか言われたんですね。

 

 

ついでにもう一つ…

 

僕は“登録上の事務所”はありますが

人と会うときは相手先に訪問するか

札幌市内中心部のホテルのラウンジを

利用しています。

 

そうすると

 

事務所も持てないようなヤツは

信用できないので仕事を頼まない

 

という人もいれば

 

そういうコスト意識や

お客さんのことを考えて行動する人に

仕事をお願いしたい

 

と言ってくださる方もいます。

お客様が士業やコンサルタントの事務所を

自分から訪問するのって緊張するらしいんですね

なので自分の会社を訪れてもらったり

どちらのテリトリーでもない場所で

フラットな状態で話ができることに

安心感を覚える人もいるワケです

 

 

何が言いたいかというと

 

人の価値観なんていうのは多様なもので

不特定多数の価値観に自分を合わせて

行動したり発言したりなんてことは

土台ムリな話なんだということです。

 

 

じゃあどうするのかというと

 

自分の価値観を明確にして

それを表に出すようにするんです。

 

人は価値観の共鳴する人や

価値観が似通った人同士で

つながることが多いです。

 

もちろんビジネスなんかも

そこから生まれることが多いです。

 

だから人とつながるためには

それも

自分に“合った人”とつながるためには

 

自分の価値観を明確にして

表に出した方がいいんです。

 

他の人が見つけやすくなりますから。

 

 

人とつながる

コミュニティに参加する

 

というだけでなく

もっと主体的に

 

人を集める

コミュニティを作る

 

という意味でも

 

価値観を明確にしとく

 

というのは

大事なことなんだと思うワケです。

 

こうやって価値観を表明するようにしたら

僕の“ノマドっぽい”仕事のやり方や

赤ちょうちんの一人飲みに

共鳴してくれる人が

最終的にお客様になってくれたり

クライアントさんになってくれたりするので

ローストレスで仕事ができるようになっています

「ヨシダってどんなヤツ?」
と思われた方へ
長い長い自己紹介「ヨシダミツルのできるまで」

 

テレビ番組で

タレントさんがプロの料理人に

料理を教えてもらって

実際に作ってみるという

 

まぁ、わりとよくありがちな番組を

深夜に放送していたんだけど

 

そのタレントさん

あんまり料理の経験がないのか

 

いろんなことを

本当に“おっかなびっくり”というか

腰が引けた状態で

やっていたわけですよ。

 

材料の分量を量るにしても

材料を切るにしても

下ごしらえをするにしても

そして

実際に調理するにしても

 

全部おっかなびっくりで

腰が引けた状態でやってるもんだから

 

すべてが中途半端な状態に

なってしまっていたんですね。

 

そして出来上がった料理は…

まぁ、言わずもがなでしょう…。

 

それを見ながら

 

これって料理だけじゃなく

いろんなことに通じるよね

 

って思ったわけですよ。

 

スポーツや武道なんかもそうですし

ビジネススキルなんかもそう。

 

身につけるときは

多少おっかなびっくりでも

かまわないと思うんだけど

 

実際に試すときや実戦に使うときは

どこかで思い切らないと

上手くいかないんですよね。

 

腰が引けた状態で試すと

せっかくの学びを活かすチャンスを

潰してしまうことだってあるワケです。

 

身につけるときは慎重に

でも実際にやるときは大胆に。

 

おっかなびっくりやっても

あんまり良いことってないと思うワケです。

「ヨシダってどんなヤツ?」
と思われた方へ
長い長い自己紹介「ヨシダミツルのできるまで」

 

行政書士として相続業務に関わるのは

相続人調査“まったく揉めてない案件”

限定しているので

 

あんまり”争いごと”そのものに

関わることはないのですが

 

相談や問い合わせの段階では

お客様からよく

 

納得できません!

 

という言葉を聞きます。

 

気持ちは分からなくはないのですが

(これは経験上ですが…)

 

法律の条文や解釈、判例では

そうなってるので

納得しようがしまいが

そういう風に進めるしかない

 

ということの方が多いように感じます。

 

 

最近ちょっと気になるのが

この

 

納得

 

という言葉なんです。

 

例えば芸能人や政治家の

スキャンダルが発覚したときに

ワイドショーなんかでよく聞くのが

 

納得のいく説明を…

 

という言葉。

 

これね、いつも思うんですけど

 

どんなに言葉を尽くして

証拠を示して説明したとしても

“否定”している限りは

絶対に納得なんてしないだろうなぁ…

 

ということ。

 

つまりね、多くの人は

 

自分の中にある答えに

沿った回答でないと納得しない

 

ということなんですよ。

 

客観的事実がどうだとか

そんなことは一切関係ない。

 

とにかく

自分の中で作り上げたストーリーに

沿った回答でないと

納得なんてありえないワケです。

 

 

ところがこの世の中は

何でもかんでも

自分の思い通りにいくわけがないので

 

納得できないようなことでも

それを飲み込んでいかなきゃ

上手く生きられないことの方が多いワケです。

 

 

納得できる答えを求めるのは

それはそれで構わないと思いますが

 

だからといって

自分が作り上げたストーリーに

沿っていなければ拒絶するというのは

 

自分自身も

そして社会全体にも

生きにくい世の中を

作ってしまってるんじゃないかと

思うワケです。

 

世の中

納得のいく答えをもらえる方が

レアケースなんですから…。