商品は「圧力沸騰炊飯器」なのですが、悪いはずはないもので、どちらかといえばいいんだ。
いいなら、それでいいじゃないか、と言う人は、そのまま突き進んでくれたらそれで異議はございません。
なんで、私がこんなふうにグズグズしたことを言っているかというと、「ごはんが好きすぎる」のが理由なのだ。
好きな食べものはなんですか、という質問に主食であるコメを筆頭にあげるくらいの人間なのだ。
あれがうまいのこれがまずいのと言っておりますが、根本的には「うまい白いごはん」があればそれ以上文句は言いません。
しかも、毎日必ず食べるものだからね。
慎重になってしまうのだ。
私の「炊飯の歴史」は、はじめて一人暮らしした時にまで遡る。
メーカー名は忘れたけれど、二層式という炊飯器だった。
内ガマと外ガマに分かれていて、外ガマと内ガマの間に少量の水を入れる仕組みだった。
現在は販売されてないということだが、オコゲを好む中近東の方に輸出するために少しつくられているという話も聞いたことがある。
なにを考えるわけでもなく、その炊飯器を買って、特に大事にするわけでもなく古くなったから捨てた。
それから、ウン十年だよ。
いったい何種類の炊飯器と出会い別れたことだろうか、ガスの火にかける圧力釜もあった。
IH式という
なんだか画期的な発明らしいという炊飯器も試したし、土鍋風のごはん炊き専用の陶器の鍋も使った。