非常に難しいと、かねてからずーっと思ってたことがある。。。自分の感情を自分の思っているニュアンスぴったんこに表現すること。。わたしはとてもぶっきらぼうです。さらに言うなら、自分の中の怠惰がそれに追い打ちをかけて、ぴったんこなニュアンスを探す事を諦める。
だから私はそんなニュアンスをぴったんこかんかんに表現してくれる人たちが大好きです。
たとえば、私は「クリープハイプ」というバンドが好きなんだけど、尾崎世界観さんの書く歌詞はもう私の心を鷲掴んでやまないです。(鷲掴みといえば、NONSTYLEがコントでイーグルキャッチって言いかえてて爆笑した。ああ、うまく伝えられない悔しい。)
なんていうか、やっぱりとある感情を表現するなら、その感情がどんな時におこるか?日常を取り出して伝えればいいのかな?って思った。
その私の大好きなバンドの、最近一番好きな歌は、「寝癖」っていうんだけど、男女の気持ちをその寝癖、髪の毛と絡めて書いていて、もうほんとにイーグルキャッチ。(でも歌に対する考えはうまく述べられないし、述べる勇気もないからイーグルキャッチだけにしておく。ありがとうイノエル。)
だってね、「いつも同じシャンプーの匂い、いつも同じリンスのにおいでずっと一緒にいたいって思ってたよ」なんてもう歌の佳境でもあるからか、カラオケで歌いながら気分高揚上々YEAHってかんじですし、ただストレートに「ずっと一緒にいたいって思ってたよ」って言うよりもちょっとなんていうか、すごく想像しやすいっていうか共感しやすいっていうか、ただ単にイーグルキャッチ。
「君の髪が白くなってもそばにいたいとおもってるよ」なんてプロポーズで言われたい。テンプレート的な「ずっとそばに居たい」よりも、懐の大きさと覚悟が格違いに聞こえてしまうのが私の耳。いやもちろん「ずっとそばに居たい」なんて素敵だけどもだけど。
(そういえばプロポーズの言葉といえば、オードリーの若林がある番組で表現した、「ようやく幸せにする準備ができました!」もしびれた。)
「癖っ毛で情けない言う事聞かない自分の気持ちを誤魔化す」なんてもう、わたしゃドストレートの髪の毛してるけど、ちょっとはねる耳あたりの髪の毛あたりに思いを馳せてはああ、ってなってる。
それに乗じて、最近飲んでるときに「好きって何?」って聞かれる事があったから答えてみた。(私に「好きって何か」を聞くことがちょっと間違っていないかなってのも思ったけど、まあそこは気にせず何か言ってみようということで。)
私も好きなんて何かわかんないから、「帰り際に寂しくなって、ばいばいしたあとも寂しくなって、早く会いたい。」ってこと?
って言ってみた。そしたら案外プラスの反応が聞こえた。
表現するのって怖いけど、自分の中の怠惰に負けないように、これから頑張ってちゃんと伝えていきたい。