このストレスの中には、精神的なストレスだけでなく、暑さ寒さなど生物としての生命の危機も含まれています。
そして、このホルモンを作るときに副腎には濃い濃度のビタミンCがあるんですけど、ストレスを受けて大量に使うと、この濃度が急激に下がってしまいます。そして、このビタミンCが足りなくなると副腎でホルモンを作れなくなってきます。
もともと、人間はビタミンCを体の中で作りだすことが出来ないので、食事から取るしかないんですけど、体に留めておける許容範囲があって、一気に沢山摂ったとしても体に留めておけないので、毎日しっかり必要な量を摂るのが良いと言われています。
目安としては、1日100mgです。
ここまで、ビタミンCが何に使われているかを書いてきましたが、ビタミンCが足りないと起こる現象を考えて行きましょう!
まず、1日のビタミンCが足りている前提で、毎日満員電車に揺られたり、猛暑の中通勤したり、職場の冷房がガンガンにかかっていて寒かったり。
この時点で、ビタミンCはめちゃくちゃ少なくなっています。
さらに人間関係や、仕事の忙しさなどが加わるとまたビタミンCを大量に使います。
もしかしたらここまでの外的要因でビタミンCは枯渇してしまっているかも知れません。
ただ、ホルモンを作るためだけじゃなくて、他にも体を作らないといけません。
もちろん、皮膚、血管、骨を作る分も必要になってきますよね。
1日の必要量を摂っていても、このストレス社会だと足りるかどうかだと思います。
そして、ビタミンCをきちんと摂れている人の方が少ないでしょうから、スタートが足りない状態って事ですね。
この足りない状態から様々な働きに配分されるので、抗ストレスホルモンも、コラーゲンの生成も、鉄の吸収にも足りていないかも知れません。
普段お客さんの体を触らせてもらっていて、ストレスが強そうな人は体に出ている症状も強い印象があります。
コリが強かったり体の張りが強かったり、筋肉や皮膚自体が硬くこわばってしまっています。
それは勿論、日頃の仕事が忙しすぎて物理的な疲れもありますが、
ビタミンCがそもそも不足しているなかで、外的要因でビタミンCが減ってしまって、体の中でコラーゲンを作り出すのに足りていないんだと思います。
日頃ストレスが多くて体がしんどいと思う方は是非、ビタミンCを意識して摂ってみてください。
食べ物から摂取するのが大変だったら、薬局などにあるマルチビタミンのサプリメントがオススメです。
ビタミンCを摂ってみて体が変わると思うので試してみてください。
ストレスを先回りして対処していきましょう!
では!
