こんにちは藤澤です!


今日のテーマは
ビタミンCとストレス!です!



ビタミンは大事だよ!って良く聞く話だと思います。


ビタミンCは何に使われてるかと言うと、
まずは、コラーゲンを作るのに使われています!

コラーゲンは皮膚、血管、骨などを作っていて体の約30%を占めています。

細胞と細胞をつないでいるのもコラーゲンで、その大事なコラーゲンを作るのに欠かせないのがビタミンCです。


次に、鉄分の吸収を助ける働きをしています。
鉄分には動物性で吸収しやすいヘム鉄と植物性で吸収しにくい非ヘム鉄があるんですけど、その吸収しにくい方の非ヘム鉄の吸収を助けてくれます。


ほうれん草のおひたし(非ヘム鉄)に柚子(ビタミンC)を搾ったりすると吸収しやすくなりますよ!


最後に、ストレスから体を守っている抗ストレスホルモンを作るのにも使われています。このホルモンは副腎で作られています。

副腎がどこにあるかと言うと、下の図でも分かる通り、腎臓の上に乗っかっています。



この副腎で作られる抗ストレスホルモン4種類あるんですが、人間がストレスを感じるとそれぞれ心拍数を上げたり、血圧を一定に保ったり、肝臓で糖をつくり出したり脂肪を分解してエネルギーをたくさん作り出したり、免疫を抑制したり、抗炎症作用があったりします。



このストレスの中には、精神的なストレスだけでなく、暑さ寒さなど生物としての生命の危機も含まれています。



そして、このホルモンを作るときに副腎には濃い濃度のビタミンCがあるんですけど、ストレスを受けて大量に使うと、この濃度が急激に下がってしまいます。そして、このビタミンCが足りなくなると副腎でホルモンを作れなくなってきます。



もともと、人間はビタミンCを体の中で作りだすことが出来ないので、食事から取るしかないんですけど、体に留めておける許容範囲があって、一気に沢山摂ったとしても体に留めておけないので、毎日しっかり必要な量を摂るのが良いと言われています。

目安としては、1日100mgです。




ここまで、ビタミンCが何に使われているかを書いてきましたが、ビタミンCが足りないと起こる現象を考えて行きましょう!




まず、1日のビタミンCが足りている前提で、毎日満員電車に揺られたり、猛暑の中通勤したり、職場の冷房がガンガンにかかっていて寒かったり。


この時点で、ビタミンCはめちゃくちゃ少なくなっています。


さらに人間関係や、仕事の忙しさなどが加わるとまたビタミンCを大量に使います。


もしかしたらここまでの外的要因でビタミンCは枯渇してしまっているかも知れません。


ただ、ホルモンを作るためだけじゃなくて、他にも体を作らないといけません。


もちろん、皮膚、血管、骨を作る分も必要になってきますよね。



1日の必要量を摂っていても、このストレス社会だと足りるかどうかだと思います。



そして、ビタミンCをきちんと摂れている人の方が少ないでしょうから、スタートが足りない状態って事ですね。


この足りない状態から様々な働きに配分されるので、抗ストレスホルモンも、コラーゲンの生成も、鉄の吸収にも足りていないかも知れません。




普段お客さんの体を触らせてもらっていて、ストレスが強そうな人は体に出ている症状も強い印象があります。


コリが強かったり体の張りが強かったり、筋肉や皮膚自体が硬くこわばってしまっています。



それは勿論、日頃の仕事が忙しすぎて物理的な疲れもありますが、


ビタミンCがそもそも不足しているなかで、外的要因でビタミンCが減ってしまって、体の中でコラーゲンを作り出すのに足りていないんだと思います。



日頃ストレスが多くて体がしんどいと思う方は是非、ビタミンCを意識して摂ってみてください。



食べ物から摂取するのが大変だったら、薬局などにあるマルチビタミンのサプリメントがオススメです。


ビタミンCを摂ってみて体が変わると思うので試してみてください。


ストレスを先回りして対処していきましょう!



では!