Letalis Deus / Echoes of Eternity
今回はアメリカのプログレ・ゴシックメタル、Echoes of Eternity。
一応初期の音からゴシックのくくりにしてみましたが、
セカンド・アルバムにして、すでに平均的なゴシック路線からは
大きく離れていってます。
エコーズ・オブ・エタニティは、2005年にロサンゼルスで
Kirk Carrison と Brandon Pattonによって 結成され、
2007年にForgotten Goddessでアルバムデビューしました。
そして2009年にセカンドアルパムAs Shadows Burnをリリース。
ゴシックと言うと、重く沈んだスロー・テンポの曲が
思い浮かびますが、このグループの音は、もっと攻撃的。
これでもかと攻めまくるスラッシーなザクザクのギターと、
これまたゴシックとはほど遠い、
手数の多い、時たまブラストも入るというドラムス、
そして曲の端々に見えるプログレッシブなアプローチ。
これに対して、ボーカルはセクシー系?女性ボーカルのフランシーヌ。
ガチガチのバッキングと、まったく対照的なボーカルの
不思議な組み合わせ。
音が少しずつエクストリームな方向に向かおうとしているのは、
今のゴシック全般に言える傾向なんでしょうが、
このグループの場合はファースト・アルバムからその傾向が顕著で、
最初からそういった資質を持ち合わせていたということでしょう。
ただし、全体に似た曲調が多いので、アルバムを通して
単調な印象が避けられないところが残念といえば残念。
ボーカルも、やや一本調子なのが気になるところ。
総じて繊細さや叙情性という面ではあまり期待できませんが、
その代わりにギターリフやリズム体など、
モダンでプログレッシブな音を聴かせてくれてます。
現在のメンバーは、以下の五人編成。
Francine Boucher (v)
Brandon Patton (g)
Bryan Eagle (g)
Duane Cowan (b)
Kirk Carrison (dr)
今回は、セカンドアルパムAs Shadows Burnから二曲。
Letalis Deus 。
中東風のメロディと変則リズム、
例によってキレのいいギターが大活躍。
そして. Funeral in the Sky
インスト曲で長い尺、そしてラストチューン、
これはいったい何を意味してるのでしょう…
というのは深読みしすぎか…。
ギター三昧。
参照例URL↓
Letalis Deus
Funeral in the Sky
ForgottenGoddess/Echoes of Eternity
- ¥1,467
- Amazon.co.jp
- As Shadows Burn/Echoes of Eternity
- ¥1,303
- Amazon.co.jp