フィンランド・メタル② | カボチャ大王 rock'n'

Ghost love Score / Night Wish







フィンランド・メタルの第二回は、Night Wish

このグループも実力派。

ヨーロッパ・南米を中心に絶大なファン層を持っています。




ではどんな音かというと、アメリカのエバネッセンスを荘厳にクラシカルにした感じ、
と言えば近いでしょうか。…いや、やっぱり違うか()




いわゆるゴシック・メタル系ですが、
シンフォニック・メタルとかオペラティック・メタルと呼ばれることも。

ただしこれはどちらかというと、初代ボーカルの

ターヤ・トゥルネンの在籍していた時代のことですが。

いずれにしてもフィンランドのこの系統のメタルの先駆者的存在でもあります。



そしてボーカルは以前も今も女性。


で、このタイプのグループお約束の、重めのテーマ、暗めの音、
メロディアスでありながら、しっかりメタリックハード、
という路線はしっかり守っています。



ナイト・ウィッシュのデビューは1996年。
リーダーのツォーマス・ホロバイネン率いる五人組メタル・グループで、
デビュー以来ボーカルは、ターヤ・トゥルネンでした。


1997年に「エンジェル・フォール・ファースト」でアルバム・デビュー。

フィンランド本国では、いままでに発表したアルバム6枚のうち

4枚が年間チャートセールス1位と、非常に高い人気を誇っています。

そして2004年にリリースしたアルバム「ワンス」も、

2007年にリリースしたアルバム「ダーク・パッション・プレイ」も

4カ国で年間チャート1位に輝いています。



しかしボーカルのターヤは方向性の違いから
2005年に解雇され、その後釜として
アネット・オルゾンが加入して現在もこのメンバーで活動中。
このことについては賛否両論あるようですが、今でもターヤを惜しむ声多し……。
確かにターヤのほうが声に伸びがあって表現力豊かに思えます。


そしてバンドの音楽性も、以前のようなオペラティックな要素は薄れて、

ストレートなノリに変化してきています。

というか、アネットには、ターヤの歌っていたような

タイプの歌をうたうのはちょっときついかな…。

今では男女のツインボーカルスタイルも。



ナイト・ウィッシュの曲、いい曲がたくさんあるのですが、
AmaranthSleeping SunWishmasterなんかもいいけど、

とりあえず今回はこの二曲。



Ghost Love Score

シンフォニックで、オペラティック、そして長尺1026秒。

ナイト・ウィッシュにしか描けない壮大な音世界。

すでに「メタル」の領域に入りきれていません()


Nemo
かれらの代表曲のひとつといえる曲。
これはそれほどシンフォニックではないので
割ととっつきやすい方でしょう。



参照例URL
Ghost Love Score
http://youtu.be/0VF0BlXP-0Y

Nemo

http://youtu.be/SO4LyKd-Hws