Heeding the Call / Hammer Fall
スウェーデンというと、すごく遠い国という印象があります。
北欧の国のひとつ、白夜、そしてオーロラ…
とかこんなイメージでしょうか。
そしてスウェーデンの音楽はと聞かれても、
もっとイメージが湧いてきません。
じつは日本でわりとポピュラーだったグループも
いくつかあったりするのですが…。
まず、ショッキング・ブルー。(うわっだれも知らないか?)
ではロクセット。(これもきびしそう)
これでどうだABBA。(これならなんとか…)
ところでこれらの音楽を聴いていた人にはわかると思うのですが、
音的にけっこう日本人の感性に近いものがあるような。
短調の使い方というのか、翳りのあるメロディというのか、
うまく表現できませんが、なんとなく日本人受けするような気がします。
では、メタルではどうでしょうか。
じつはスウェーデンにもメタルグループがあります。
ギタリストのイングウェイはちょっと有名かもしれませんが、あと
Lost Horizon、Europe、Nation、Dreamland、 Dark Illusion…etc.
けっこういっぱいあります。
そんななかでちょっと気に入ったグループがいくつかありますが、
今回は、HammerFall。
1993年にデビューした比較的新しいメタルですが、
音的には、メタルとしてはとても聴きやすい、入りやすい部類の音でしょう。
とってもメロディアスで抒情的。しかしパワフルで分厚い。
全体として、とてもバランスが取れたいい音だと思います。
今回ご紹介するのは、迷った挙句、選びきれずに3曲。
●1998年リリースのセカンド・シングル Heeding the Call
スピーディで躍動感いっぱいのいかにもメタル、といった曲です。
●2000年リリースのサード・アルバムから Always will be
こちらは打って変わって非常にメロディアスな印象深い曲。
なんだ、けっこうアコースティックだったりするのね。
●2002年の4枚目のアルバムから Hearts on Fire
これはメロディック・パワーメタルのお手本とでもいうのでしょうか、
いい感じに仕上がってますが、出だしの主メロディなんかに
いかにもスウェーデン、という感じがでているように思います。
参照例URL↓
Heeding the Call
Always will be
Hearts on Fire