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出ベンゾ記

ベンゾジアゼピン離脱症候群からの生還をめざして苦闘中。日々の思いを綴ります。





御茶ノ水のニコライ堂の裏に、ニコライ堂という名の駐車場がある。



駐車場ニコライ堂から、ニコライ堂を望む。



小川町の時計店。ちょっと上がれない(笑)。



三茶書房のショーウィンドー。活け花がうれしいが、墨壺が気になって(笑)



通町通りの有名な看板建築。長い間、美しく維持されているが、2階の室外機がやばいことに。



霧ケ峰ブランド。三菱だったかな。



突如、アメリカンなカレー屋。入ったことはありません(笑)。



こけし投げ売り。



た〜すけて〜。



路地裏のニワトリ。



カフェ。ここも名店。



祝日の地下鉄連絡通路。突き当たり右が小学館。








小学館の学年誌、小学1年生が4月号で100周年に達するそうだ。

上は神田一橋の本社正面入口脇のショーウィンドー。下は地下鉄からの入口そばのディスプレイだ。

小学館の学年誌そのものは、2年ほど前、5年生が100年に達していて、このときは、全盛期の表紙絵を20年にわたって描き続けた玉井力三の展覧会が、日比谷図書文化館で開催された。



これが玉井力三。



今度の100周年では、小学館本社と直結する地下鉄三田線とのコラボが展開中だ。三田線神保町駅の発車メロディが、一世を風靡したCM「ピカピカの1年生」のフレーズとなっている。



懐かしや(笑)










カーチュンが振る伊福部を聴くのは4回目くらいか。カーチュンの音楽性と伊福部の曲は相性ぴったりで、今回も見事な演奏を聴かせてくれた。

コンチェルトを弾いた小林美樹。この曲の常道ではあるけれど、ねっとりと歌い上げる部分と、颯爽と駆け抜ける部分のメリハリはよく効いていた。ただ、切り替えの処理がやや雑で、緻密に振るカーチュンの指揮とやや異質な感じは否めなかった。

アンコールのバッハは歌謡的なアプローチで美しく仕上げた。



展覧会の絵は、カーチュンの端正かつ活気ある音で聴くと、ロシアの土俗的な性格よりは、ラヴェルの都会的センスがよく目立つ。このアプローチとしては、見事な成果を挙げていたと思う。

ラストは豪壮きわまる大音響。


そして、アンコール前に、カーチュンのパントマイムみたいな身振りがあった。



花粉がひどいですね。



と、手を開くと…。そこから羽虫が舞いだして、カーチュンは掴み取ろうと手を頭上に。サッとオケのほうに向き直ると、鳴りだしたのは熊蜂の飛行だ。




客席は大ウケで、鳴りやまぬ拍手に応えたカーチュンが呼び出したのは、この日、すべての曲でソリスト並みの活躍を見せた、トランペットのクリストーフォリ。

気持ちのよいコンサートだった。