荻山荘(てきざんそう)瞥見 | 出ベンゾ記

出ベンゾ記

ベンゾジアゼピン離脱症候群からの生還をめざして苦闘中。日々の思いを綴ります。

籔内佐斗司の童子像を追って、西荻窪の街をあちこちぶらついている。


先日まで、アメブロの大先輩が、同地の古書店巡りの連載されていたため、遠慮してアップを控えていたが、写真はそこそこ撮っていた。


今回は荻山荘という木造2階建てのアパートをクローズアップする。


と言っても、資料がまるでない。


昭和2年築と断言しているサイトがあるが、裏付けるものを示さないので鵜呑みにはできないだろう。



現役のトイレ共同、風呂なし物件。
調べると隣のブロックに銭湯があるようだ。


左が住人の出入口。右が家主の玄関らしい。
荻山荘の表札。




出入口右手の管理人室。先にアップした家主用の玄関と繋がっているのだろう。


なんだか分からない。急いで撮っているのでこういうことになる。



1階の廊下。蚊取線香の缶が並ぶ。



玄関ホールからの眺め。2階に上がりたかったんだが、さすがにやめた。


振り返って外を向く。


けっこう凝ったガラスの扉周り。



石塀も古い。

以下はWebから拝借した夜景。





夜も見に来るか(笑)