上智大学1号館 | 出ベンゾ記

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ベンゾジアゼピン離脱症候群からの生還をめざして苦闘中。日々の思いを綴ります。

うなぎ秋本にいく前に、平日なので上智大学の奥まで入ってみた。



表通りから見えるのは、この10号館の反対側とソフィアタワー、礼拝堂の一部くらいか。



これが1号館。キャンパスにはキッチンカーがたくさん出ていた。私の学生時代、上智の学食でビールが出ると聞いて驚いたのは40数年前(笑)



現在残る建物は、旧館が関東大震災により崩壊した後、スイス人マックス・ヒンデルの設計により、昭和7年(1932)年竣工。

ヒンデルは水道橋の神田カトリック教会も設計している(写真下)。



上智に戻って…






初代学長ヘルマン・ホフマンの像。


右から左に文字が流れるが、不思議と漢字はすらすら読めるが、カタカナが難しい(笑)







下は裏側。


以下の内観は借り写真。


この時計は上智のシンボルのひとつだそう。


驚いたことに下のような小劇場が設けられているそうだ。

一度、イベントを見て、内部も歩き回ってみたい。


以下、上智構内。




残念ながら入れず。ここは外から見ていてはわからない。


小さな坂だが、市ヶ谷校舎から引っ越してきたザビエルの像が飾ってあった。