出ベンゾ記

出ベンゾ記

ベンゾジアゼピン離脱症候群からの生還をめざして苦闘中。日々の思いを綴ります。

神保町古本まつりは、今日から。写真は昨日の昼過ぎの様子。










オマケ(笑)。下は昨日の学士会館。曳屋も近い。





少し前に、西新宿の十二社(じゅうにそう)と呼ばれる地域について書いた。


下はその折り拾って使わなかった写真。



後方は都庁のツインタワーだ。





けっこう古い建物のようだが、私は気づかなかったなぁ。

42Tokyoという学校だそうだ。概要は以下。



なんだかいいことずくめ学校だが、合格率4%だとか(笑)。

さて、かなり変わった建物なのに、建築に関する資料は見つからない。







右手、和風の建物は熊野神社。裏手は新宿中央公園だ。

以下はおまけ。







銭湯関係は廃業。


銭湯が建てたマンションには博物館が。ちょっと怖くて入れない(笑)




設備更新のため、1年ほども休館となっていた東京芸術劇場。そのリオープンのイベントについては先に少しだけ触れた。

外観・内観ともにほとんど更新前と変わらないと思っていたが、今回、通常のコンサートを聴くため中に入ると、見慣れない景色が目に飛び込んできた。



2階席ロビーの窓から。従来、曇りガラスのような加工がされていて、景色はほぼ見えなかった。

ピラミッド状の屋根?は、1階の大吹抜の頂上だろう。



上端中央の四角く見えるところだ。

そして、ピラミッドの奥には、解体の噂が絶えない豊島区都税事務所。大江匡の傑作だが、内観の資料はほとんどない。





大江は芸術劇場の設計者・芦原信義の弟子。

豊島区はこの師弟競演の風景を、ぜひとも守ってほしい。

なお、当日のコンサートはこれ。



伊福部のゴジラのテーマは、ラヴェルのモチーフから来ているのか。