進化を促す壁問題があるんです |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

 教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

どんぐり倶楽部の問題の中に、
これって年長さんの問題?
2年生の問題??

と思うものがあります。

私自身、4年生問題で、5時間かけて解いた問題もあります(°▽°)
 

 

どんぐり問題にはそれは素敵なマジックがたくさん散りばめられています。
しかも絶妙。
絶妙すぎて、たまに言われます。
 

 

「うちの子にこんな難しい問題させないで。まだ習ってないんです」

 

「この問題おかしくないですか?」
 

「この答え、間違えてないですか?」
 

「学校の問題は解けるのに、絵を描くと解けなくなります」

そんなお母さんたちを安心させるのが、経験者の私の役目だと思っています。

だって「進化を促す壁」問題が潜んでるんですから

 

どんぐり倶楽部の「良質の算数文章問題」には、進化を促す壁を入れてあります。 ところが、その仕組を知らないと、せっかくのチャンスを逃してしまいます。下記の問題(2年生向け)は、数日〜数年かけてでも自力で解いて欲しい問題です。

https://reonreon.posthaven.com/2mx

 

 

教わってないからこそ、 
習ってないからこそ、 
こんな素敵な考え方を思いつく子どもたちを心から尊敬しています。
私の狭い解き方に誘導しなくて良かったと思うのです。

僕たちを甘くみないで
勝手にできないと決めつけないで
そのやり方、遠回りだよ
そのやり方、もう古いよ

子どもたちからそんな声が聞こえてきます