佐賀講座のその後がすごい |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

 教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

子どもの体験会を同時にした初の講座ができました

佐賀県で行った大人のための佐賀講座


これは、ゼロイチインストラクターが集まったからこそできたこと
素敵な仲間に感謝ラブ

 

今回、大人への講座は私が担当し、
子どもの体験は、インストラクター3名で担当してもらいました

まず、ゼロイチ恒例の紙芝居!
子どもたちは、しっかり楽しんでくれたようです

 

そして、どんぐり問題の取り組み方の簡単な説明
ゆ〜っくり描いてねのお話

 

さあ、問題を始めるよ〜
一人一人に問題を読んでいきます
初めての子もいましたが、自由に絵を描いてくれました

大人の方は、毎度おなじみ、私の暑苦しい熱い話をうんうんと頷きながら聞いてくれました。


宿題体験コーナーで出した年長さんどんぐり問題は、大人だけど半分以上の方が不正解(°▽°)
どの講座でも、半分くらいの方が間違われます笑い泣き


私から
「早く解いてくださいね」
「他の方はもう終わってますよ」
「あと1分です」
「間違えないようにしてくださいね」

などなど、あおられてますからね
でもどこかでいつも聞いている言葉ですよね。

子どもの頃を思い出して嫌な気持ちになったという感想をもらいました
そうなんです
多くの子どもたちが、こんな気持ちなんです
しっかり味わっていただきましたニヤリ

 

 

そして嬉しいのが、その後の参加者さんからいただくメールでした
「習い事、やめました」という報告
「ゆっくりがまだまだですが、頑張っています」というメール
「どうしていいかわからなかったけど、とても安心しました」という感想

 

本当に嬉しいですおねがい
講座で話を聞いても、日々の生活で覚悟もやる気も薄れていくものですが
皆さん行動をおこしてくれていることが嬉しいです


子どもがどんぐり体験を楽しんでくれたのも大きいと思います

幸せ親子が増えるように、地道な活動を続けていきます
天才糸山先生のお言葉を、噛み砕いて、お伝えします

 

そんな私とインストラクターさんの集うzoom座談会

今年最後は12月11日です

 

どんぐりの問題ってどんなの?

どうしてこの問題をすると考える力がつくの?

 

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