どんぐりをはじめてから1年半の小4男子君のママからのメッセージ
「今までは、数字は書いていても絵の大きさや長さまでは意識できていませんでしたが、最近は倍の絵を描くことが多いので、なるべく等分になるように指で測ったりしながら描いているのを見ると成長を感じます」
少し前まで、3倍の絵が描けなくて、
「3倍の絵なんて難しくて書けない」と言っていました
「3倍って大体これくらいかな」って描いてましたね(笑)
以前は「得点方法を言ってくれないと計算できない」と断念した問題
再度デンコウ君問題にチャレンジ!
「得点方法がわからないと計算できない」と最初は言ったけど・・・
「まあ、基準のセンコウ君の1回目を1点としてみようかな」
この余裕なんです。
とにかく分かってもわからなくても絵を描いてみる
そしたら、見えてきちゃった(°▽°)
まず、絵を描くこと
わからなくても絵を描くことをはじめてくれたんです
これなんです!
わからない、できないって言わない!
なんかできるかもって思えてる!
わかってもわからなくても、とやかく言わず絵にしてみる
自分の絵を見ていくうちに、どんどんわかってきたようです。
絵を描けばわかる!
絵を描けば見えてくる!
そうなんです!
絵を描けばそこから見えてくるものがあるということ
これを一度でもいいので体験してほしいなあ
子どもを信じて、声かけの工夫をする
これだけで子どもは本当に変わってきます
そしてね、こんなふうに、なんか余裕ができてくるんです
この余裕が素敵