「昨日の教室で問題を解きましたが、今日もやりたいと言っています。連続で取り組ませても良いでしょうか」
週に、二問であれば大丈夫です。
でも三問目はだめです。
でも三問目はだめです。
そこが、どんぐりの良い所なんです。
普通は、勉強というと、やりたいならやりたいと言っただけさせたほうがいいのに。
せっかくやりたいと言ってるのに、今させないで、いつさせるんですか。
そんな声が聞こえてきそうです(笑)
私はたこ焼きが大好きで、友人と一緒に100個作って食べまくったら、もうたこ焼きさんの顔を見るのも嫌になってしまいました。
大好きでも、楽しくても、やり過ぎるとだめなんです。
できる、解けるからといって、どんどんさせると、いつかはできない問題にぶつかります。
できる、解けるからといって、どんどんさせると、いつかはできない問題にぶつかります。
どんぐりの問題の素晴らしいところは、
「ごめんね、もうできないの」と言って、まだやりたいと言ってもさせないところなんです。
「ごめんね、もうできないの」と言って、まだやりたいと言ってもさせないところなんです。
そうすると、子どもはやりたいのにできない。
次回が待ち遠しくてたまらなくなるんです。
だから、わくわくしながら始められるんです。
次回が待ち遠しくてたまらなくなるんです。
だから、わくわくしながら始められるんです。