割算が苦手な子ども達
ではなく、
割算が苦手だと思っていない子ども達
の方が正しいかもしれません。
「箱に20個のおまんじゅうが入っています。
1箱1000円です。
お饅頭1個、いくらでしょう?」
私たち主婦は、同じ商品でも、
とっさに1000円と、1300円の商品、
内容量にどれくらいの差があるのか、計算します。
洗剤など、必ず使うし、今後も使うなら、
多少高くも容量の多い方を買った方がお得。
100mLあたりの値段や、1個あたりの値段を計算して、
高い、安いを決めて、購入判断としていると思います。
今の時代、あまりお金に困っていない子ども達は、
多く払うことになっても、お母さんが払うから別にいいと言います。
公平に分けてと言うと、大体でいいと言うからびっくりします。
ところで、11月25日は、
糸山先生の東京講演会です。
0から18歳の子育てと教育のお話しを聞きに行きませんか。