小2男子の工夫とは withどんぐり倶楽部の問題 |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

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年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

工夫とは、どうやって生まれるもの?

江戸川区の朝子先生です。

 

 

思考回路は、試行錯誤して工夫した時、

ぴよ~んとできるんです。

だから、教えてしまったらもったいない。

 

 

今日は、瑞江教室。

思考回路がぴよ~んとできた小2K君。

 

 

まず一行目は、ダンゴムシ市の人口720人を描いてね!の

私の言葉に、「え~っ、720人も??」

と言いながら青い○をとにかく書き出しました。

 

 

80個くらい描いたところで、

「やってられない!」と感じたK君。

頭を抱えていたので、

「工夫していいよ。

どんな風に描いてもいいよ。」

と声をかけました。

 

 

すると、「お、これならいけるかも!」

と、目をきらきらさせながら描いたのは、

ものさしの目盛のようなもの。

 

 

 

答えには行きつかなかったけど、

絵がどんどん変わっていく様子に感動。

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