「ぴかぴかの鉛筆が、くじらさんの…」
「できる」から「わかる」へ
朝子先生の算数教室です。
先日の教室でのこと
昨年12月に途中まで取り組んでいた問題。
約1ヶ月空いたけど、
今日はその続きをやると言った年長さん。
問題を読もうとしたら、
違う問題が貼り付けてありました。
急いで問題を探そうとしたのですが、
なかなか見つからず。
「どんな問題やったかなー」と
言いながら探していると、
「ぴかぴかの鉛筆がくじらくんの筆箱に
入ってる問題だよ。
鉛筆は1、2、3、…12本」
と、自分が描いた絵の中の鉛筆を
数えて教えてくれました。
問題をやっと見つけて読もうとすると
なんと問題文通り!
おそるべし年長さんの記憶力と、
それを難なく思い出させる絵の力
前回は12本の鉛筆を一生懸命描いて、
力尽きたのでした。
もちろん、続きの絵を描いて、
ばっちり答えが出ました。
朝子先生の算数教室
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