最近ハマっているゲーム「ニムト」
家族でよくやっています。
「できる」から「わかる」へ
算数教室の朝子先生です。
のろまな牛をいかに引き取らないかを
競う簡単なカードゲームです。
「せーのーはい」
で、一斉にカードを出します。
数字の一番小さい人から置いていきます。
数字を見比べて、一番小さい数字を
探す力がつきます。
次に7並べの要領で進めますが、
6枚目のカードを出した人は、
5枚目までの牛(カード)を
引き取らないといけません。
ここで、「6番目」という難しい
言葉の意味が理解できます。
「前から6番まで」
と
「前から6番目」
は、全く意味が違います。
が、子供にとっては難しいことなんです。
その他にも
「以上」
「数字の大小」
「数える」(牛を)
「計算する」(牛を)
などなど、知らないうちに
算数要素を使うことになります。
オススメです。
ゼロイチ
朝子先生の算数教室
nanasukiyo@yahoo.co.jp