算数要素たっぷりのカードゲーム 「ニムト」 |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

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年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

最近ハマっているゲーム「ニムト」
家族でよくやっています。



「できる」から「わかる」へ
算数教室の朝子先生です。



のろまな牛をいかに引き取らないかを

競う簡単なカードゲームです。




「せーのーはい」
 
で、一斉にカードを出します。

数字の一番小さい人から置いていきます。




数字を見比べて、一番小さい数字を

探す力がつきます。




次に7並べの要領で進めますが、

6枚目のカードを出した人は、

5枚目までの牛(カード)を

引き取らないといけません。




ここで、「6番目」という難しい

言葉の意味が理解できます。




「前から6番まで」



「前から6番目」



は、全く意味が違います。

が、子供にとっては難しいことなんです。




その他にも

「以上」

「数字の大小」

「数える」(牛を)

「計算する」(牛を)

などなど、知らないうちに

算数要素を使うことになります。



オススメです。


ゼロイチ
朝子先生の算数教室
nanasukiyo@yahoo.co.jp