「わかる」から「考える」へ
考える力をつける算数教室の朝子先生です。
考える習慣づけはとても大切です。
でも、考えない習慣づけもあります。
気付いてないかもしれないけど、
結構している人、多いです。
例えば、計算問題をせっせとしている場合、
考えていません。
使うのは、九九と10の補数だけだからです。
「問題文を読んで豊かにイメージし考える」
なんてことは、していません。
12歳までは、考える環境を用意してあげてください。
できれば、毎日作ることが大切です。
実は、考えることは 外遊びでも、
家の中で横になってもできるんです。
でも、考えてるかどうかは見えないから
親は 不安になります。
でも考えない時間を過ごさせるより
ましです。
ぼーっとする時間も大切です。
朝子先生の算数教室
nanasukiyo@yahoo.co.jp