意外と難しいのが時間の逆算
「家から学校まで40分かかる。
8時半までに到着したい。
何時何分までに家を出ればよいでしょう」
40分後は感覚的にわかりやすい。
戻るのは難しい。
オススメは 時計を描くこと。
時計って、見ることはあっても
(大人ほど子どもは見ていないが。)
よ~く見たことがない子もいる。
真っ白なスケッチブックを前に、
自分の記憶の中の時計を描く。
なかなかユニークな時計によく出会う。
・1時が一番上に書いてある
・6時が一番下にない
・8時半でも短針は8時を指している
・8時から9時の間の短針の動きが不明
・長い針と短い針の長さが同じ
などなど。
時計の問題が苦手な子は多い。
家にデジタル時計しかない子もいる。
でも 大丈夫!
日常で接する機会が多いのが時計。
ならば、家庭で学習しやすい。
100円均一でも時計は売っている。
まずは、楽しい公園に行く時刻から、
会話に取り入れてみましょう。
まずは、楽しい公園に行く時刻から、
会話に取り入れてみましょう。
「4時までに着きたいから、
10分前の3時50分に家を出ようね」
優しく、まあるい声で声かけを。
ゼロイチ!
朝子先生の算数教室
月曜日 船橋教室 16時40分~
火曜日 北砂教室 16時半~
水曜日 小岩教室 16時~
金曜日 瑞江教室 16時半~
体験の前に、安心の事前無料面談あり。
体験料:1500円
お問い合わせ:090-4772-7296