答えが見えるように絵を描く ゼロイチ算数教室 小岩 瑞江、北砂、船橋教室 |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

 教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。



「答えが見えるように絵を描く」


朝子先生の算数教室では、

問題を一文ずつ絵に描いていきます。



最初の一文は

「しっぽにてっぽうをつけているさるが

動物園から逃げました」



しっぽに鉄砲をつけているサルが

イメージできるでしょうか。


・しっぽ、鉄砲、サル、動物園がわかるか

・しっぽに鉄砲がついている状態とは?

・サルが動物園から逃げ出すとは?


その状況がイメージできてはじめて

絵に描けるのです。

わかるから、絵に描けるのです。

逃げていくところで、しっぽしか見えない、

そんな絵が描けていますね。



イメージできない、

つまり絵に描けない、

すなわち、わからないということです。



その時はどの部分がイメージできないのか

丁寧にみていきます。

絵を見ればわかります。

子どもの体調、学校でのトラブル、

色々なものも影響してきます。