文章題が苦手な子の3つの共通点 |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

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年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。



文章題が苦手な子、本当に多いです。

計算は早いけど文章題は嫌い。



そんな子達の共通点とは・・・




1文章を読まず、数字の操作で解こうとする

2いつも早く解くことを強いられている

3言葉からイメージするのが苦手




「この問題って掛け算?割り算?

それだけ教えてくれたらできる!」




いつも早く早くと言われているので、

読まずに最短で解かなきゃと思っている。

言葉から、イメージが湧かない。




子どものせいではありません。




さあ、その対処法は




逆のことを

すればいいんです。





ゆっくりイメージして、

じっくり言葉を絵にしていくんです。




積み重なるとはどういう状態なのか、

二列に並ぶとはどういう状態なのか、

前から三番目とはどれなのか、

8時半の時、短い針はどこにあるのか、




きっとできるようになります。




ゆっくり、じっくり、丁寧に。

優しく、楽しく、面白く。




朝子せんせいの算数教室