ある日の風景
「こんにちは~」と子どもたちがやってきます。
「また、ダジャレ、思いついたよ!・・・・・」
「何それ」「あははは」「そしたらこれは・・・」
先生 「は~い、準備できた人から問題読むよ~!」
子どもは、急いで準備して、「準備できた~!私から~!!(僕から~)」
先生 「じゃ、A君から読むよ。 今日はうんこの問題だよ。」
A 「え~、じゃ、茶色!」(ペンを準備する)
先生 「うんこが18個山になってるんだって。くさそう~。ちょっと描いてみて。
描けたら教えてね 」
子ども 「うえ~、うんこが18個」(湯気までちゃんと描いている)
先生 「お待たせ~、次 Bちゃん読むよ。20本の歯がある大きな口で笑う、
わにさんがいるんだって。どんなわにさんかな、描いてみて」
B 「わにか、わには川にいて・・・(川を描いている)。川には木がある・・・」
先生 「そうだね、わにさんは、川とか、水のあるところにいるね。
よく知ってるね。」
B ・・・もくもくと描いている・・・
先生 「Cちゃん、お待たせ。5分でね、二枚のカードを作ることができる
カード製造機があるんだって。どんなんかな?」
A 「できた~」
先生 「一緒に数えよう!1,2,3,4,5、・・・18。ちゃんと18個描けてるね。
そしたらね、そこへフンコロガシが1ぴきやってきたんだって。
フンコロガシって知ってる?」
A 「知らない」(と言いながらも、創作フンコロガシを描いていく)
C 「描けた~」
先生 ここから、カードが出てくるんだね。 材料はここから入れるんだね。いいね!
出てきたカードはどうなるの?
C 重ねる。
先生 そうだね。じゃ、カードが重なってる絵も描いてね。
こんな感じですすんでいきます。