算数問題を解いている子どもが「わからな~い」と言って投げだしたときの理想的対応 |  教えない教室 ゼロからイチを生みだすゼロイチ算数教室

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年長から小6対象の少人数教室。ヒントなし、真っ白な紙に自力で絵を描き解いていく。
初めてみる問題も「わからな~い」と言わず30分以上ねばり強く考える子に変わります。

算数の勉強や宿題をしていると

「わからん」

「意味わからん」

と言われることってあります。

その時に、「なんでわからへんの!  さっきやったよ!」

という親のイライラは、口にせずともすぐに伝わるそうです  (やばっ)叫び



理想的な方法は、まず共感です。

「わからないんだ~」

「難しいね~」

「なるほど!」

そして気づかれないように深呼吸を一つ



次に、私がしてしまっていた過ちは すぐに機関銃のような解説に入ること。

理想は、どこがわからないかを子どもに聞くこと。

ちなみに、全部わからんはなし ということで。

娘2号は、「さっぱりわからん、まったくわからん、意味わからん、な~んもわからん」

と言う汗

いらっメラメラ

としてはいけません。

深い深呼吸をしましょうDASH!