「わかる」とは、
言葉から正しいイメージを思い描くことができることです。
わからないときは、頭の中が真っ白で、イメージが浮かんできません。
子どもたちが「わからない」というときは頭の中にイメージできないということです。
私たちは、言葉で考えているのではありません。
言葉をきっかけに、イメージしているのです。
その処理スピードがあまりに早いので、言葉で考えていると思われがちです。
普段から、子どもたちがイメージしやすい言葉を使ってあげよう。
すぐイメージが浮かぶように、日ごろから、色々な体験や経験を積ませてあげよう。