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Requiescat in Pace

0納谷悟朗さんがお亡くなりになりました。
以前オフ会で話題に上がって書こう書こうと思ってたけど書きそびれてたことも含めて。




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今日(いや昨日か)のニュース、ほとんどが銭形警部としての納谷さんの訃報でしたが、僕にとっての
納谷さんのファーストコンタクト、及びファーストインパクトはこの宇宙戦艦ヤマトの沖田十三なのです。


小学4年生の自分に「漢の生きザマ」を教えてくれたのは間違いなくこの沖田艦長だった。
大げさでもなんでもなくそれぐらい影響を受けたと思われる(笑)



★徳川機関長
「あの人は万にひとつでも可能性を発見したら、それを信じて沈着冷静に行動する人だ。それが男というもんじゃよ。」

機関長の沖田評。こういう男にならんといかんのだなあ、しかしそれは途轍もなく難しいことなんだろうなあと子供心に思ったものです。



たかがアニメと思いがちですがその頃の僕らが大人の世界を覗き見出来たり、学んだりするのは
意外とアニメの世界から、と言う事の方が多かったと思う。
また宇宙やSFに興味を持ったのもこのヤマトがあったからこそ。
冥王星やタイタンなんて名前を知ったのも、アステロイドベルト、とか二重惑星、とか
ワープ、とかその他諸々の軍事用語、とか。戦争ものに興味を持つ年頃、という事もあったかな。
子供ながらに護らなければならない物の為に戦う男のロマン・美学みたいな物を教えて貰った。
また数々の名台詞。何故か覚えてるもの多し。
昔全26話をマイクからカセットに録音してすり切れるまで聴いてたんで…
(おかんが「はよ風呂入り~!」ってのも良く録音されてた(笑))



★冥王星前線基地司令・シュルツ
「全艦隊に告ぐ!ヤマトはここから一歩も外に出すわけにはいかん。最後の決着をつけるのだ!」
「諸君、長いようで短い付き合いだった、これよりヤマトへの体当たりを敢行する、それ以外に活路はないのだ。諸君の未来に栄光あれ……」
「冥王星前線基地の勇士達よ、覚えておきたまえ!我らの前に勇士無く!我らの後に勇士無しだ!」(横でむせび泣く副官ガンツ)
「さあ行くぞ!全艦突撃開始!」


冥王星前線基地を全滅させてしまった為、デスラーから親衛隊(暗殺部隊)を出すと宣言され、もはや母星ガミラスに
帰れない事を悟った基地司令シュルツが、全艦の部下に激を飛ばしてヤマトに特攻していくシーン。
子供心に敵ながらあっぱれ!とこの名演説にジーンと寒気がした事を覚えております。
(昔あ~爆記事に書いた「あ~ちゃんの前にPerfume無く、あ~ちゃんの後にPerfume無し」はここから引用(笑))



★太陽系方面作戦司令長官・ドメル
「このままではヤマトに止めを刺すことは出来ない、自爆装置をいつでも入れられるようにしておけ」
「じ…自爆装置…」
「セットカウントは30秒…これが私の最後の決め手だよ、ゲール君」


デスラーへの忠誠心が最後の切り札、と七色星団の決戦に敗色濃厚のドメル将軍が
副官ゲールに自爆装置の準備をせよと命令するシーン。



★沖田艦長
「地球の為に命をかけた全ての勇者に送る。君たちの心は、我々の心に蘇って、明日の地球の力となるだろう。我々は決して忘れはしない」

七色星団の決戦にかろうじて勝利したが、ドメル艦の艦底での自爆により満身創痍となったヤマト。
その艦上で執り行われた戦死者を弔う宇宙葬の場面。



★沖田艦長
「地球か…何もかもみな懐かしい…」

これは説明不要ですな。



もっと色々あるけどキリがないので(笑)
とにかく10代に差し掛かった頃に自分に大きく影響を与えたアニメでした。
沖田十三は主人公の古代進よりも僕にとっては重要な人物だった。




http://youtu.be/_-EXtvMwJoA



沖田艦長、いや納谷悟朗さん。
どうか安らかにお眠り下さい。



Rest in peace.





追記:
masa-yan666さんが言われる通り「さらば」で僕も完結しております(笑)
ロボトリアさんの言われる通り、この「交響組曲宇宙戦艦ヤマト」は今でも色んな所で演奏されるクラシックの名曲並みの組曲であります。

http://youtu.be/ZdAxUVMKbCw


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