Graduation／Good Bye ② ～さくら学院 2012年度 卒業～
最近は時間がないのでPerfumeに限らず書きたい事だけを書いてるだけの
ブログなんですが「義務」と厳命もされましたのでさくらレポ書きます。
少なからず需要があったようで（笑）自分の記録としてもやっぱり残しておこう。
今回分けずに一気に書くのと画像満載、かなり長いのでご了承をばm(__)m
（いつもだろ）
〔観覧記録〕
3月31日「The Road to Graduation Final ～さくら学院 2012年度 卒業～」
前列左より：水野由結・杉本愛莉鈴（卒業）・磯野莉音・中元すず香（卒業）・大賀咲希・堀内まり菜・菊地最愛
後列左より：杉崎寧々・田口華・野津友那乃・佐藤日向・飯田來麗
（画像は安定のキモナタリーより）
開場16:30。という事で16:00過ぎに山手線有楽町駅に降り立つ。
めん○お氏とすぐ合流。当日オフ会があり「さくら学院水産部」古参の「父兄」の方々が会場前に集結中。
大部分が卒業式という事でスーツで参列。
数日前にめ○ぞおさんがDMで「今回スーツで参戦しますよ」ってリプ貰った時、
大変だなあ、休日出勤してライブ参戦なのかなぁとのんきな事考えてました（笑）
半日ぐらいして「あっ！」と気付く。リプ「スーツ着なあかんの？（式だから）」
リプ「寧々の父兄ですから」なるほど！「じゃスーツで行きます（偽父兄だけど）」スーツは得意すww
とやりとりしてたらさくらのブログでも來麗がスーツ着て来い！と（笑）
http://ameblo.jp/sakuragakuin/entry-11499117418.html#main
何か差し色が欲しいなと思い、途中控えめなさくら色のポケットチーフを買っていく。
集合場所ではやはりヲタさん方は皆さくらにちなんでピンクのシャツだったりネクタイだったり。
会場はコンサートホールのような有楽町・東京国際フォーラムCホール。
客席3階建ての素晴らしいホールでした
そしてキャパ1500人の着席ライブで前列から4列目（矢印）のチケを用意してくれた○んぞおさん。
いつもスミマセン、本当にありがとうございます。
もうホント目の前で「すぅちゃん」の最後のライブを見れた事に感謝。
あと寒い中並んでサイン入り写真集まで余分にゲットしてくれてた～こっちは開場ギリで行ったのに感謝しきれませんm(__)m
17:00過ぎに会場入り。
とにかく4列目だから近い！すぅのラストステージが良く見える。
秋は恵比寿ガーデンホールの最後列から2列目で見てましたから（それでも凄い良かったのです）
見渡すと客席後ろのPA席・ど真ん中付近にて明るい栗色・マッシュルームBobカットのMIKIKO先生を発見（^^）／
去年はパフュライブ会場で良く見かけたけどいやホントに久しぶりにお姿拝見しました。
17:30開演
担任の森ハヤシ先生の登場からライブスタート。
（セトリはNETから）
■セトリ
1.目指せ!スーパーレディー
2.Planet Episode 008
3.ベリシュビッッ
～MC1～
～VTR1～
4.スイミン不足／帰宅部sleepiece（飯田・杉崎・堀内）
めんぞ○氏一推しの杉崎寧々どん（真ん中）
5.ミラクル♪パティフル♪ハンバーガー／クッキング部ミニパティ（田口・菊地・水野）
6.サイエンスガール ▽ サイレンスボーイ／科学部科学究明機構ロヂカ？
7.ユメを解く理論／科学部科学究明機構ロヂカ？（堀内・佐藤・磯野）
8.ヘドバンギャー!!／重音部BABYMETAL（水野・中元・菊地）
中盤の盛り上がりはこの曲！バンバンババン！！
9.スコアボードにラブがある／テニス部Pastel Wind
（手前右・杉崎(部長)、左・野津、奥左・堀内、右・田口）
寧々どんが部長です（^^）
～VTR2～
10.桜色のアベニュー／中元すず香
このソロ曲…皆固唾を飲んで聞き入ってました…
やっぱり歌手になる運命なのです、この娘は。
11.WONDERFUL JOURNEY
12.スリープワンダー（最新アルバムから初披露…これもう一度見たい、曲も振り付けもかなり良かった）
～MC2～
ここからはすぅがたっての願いで先生に頼んでセトリに入れた3曲。
13.School days
https://youtu.be/EB37vHI8xoo
14.FRIENDS
https://youtu.be/bTfA0BS9ksM
15.夢に向かって
https://youtu.be/ZCvFbuzn8tI
※2011年度
～卒業証書授与式～
～送辞～（堀内まり菜）
～答辞～（中元すず香）
すぅちゃんが最後の答辞で語った
「本当は卒業したくないし、もっとさくら学院の歌をみんなと歌っていたい」
「でもその思いは胸にしまいみんなに来年度のトスを上げて旅立ちます」
という言葉を聞いた時に、そこまで我慢してた僕の涙腺は崩壊（笑）
2代目生徒会長になって、だけど最高学年はただ一人と言う状況の中でメンバーを必死で引っ張って来た中元。
「今年の中学3年生はひとりぼっちだったけど、すぅはいつも1人じゃなかったよ」
「みんなに出会えてよかった。たくさんの素敵な思い出をありがとうございました」
会長を支えてきたメンバーと築き上げたこの一年間の「絆」を想像すると泣けた。
在校生・堀内まり菜の涙を堪えながらの立派な送辞。
放送作家・演出家でもある倉本美津留校長、担任である森ハヤシ先生の愛ある言葉。
特に森先生の贈る言葉はグッと来ました。
「中元はストイックだから調子の悪い時でも、そんな自分を許せるようになってほしい」だったかな。
encore
16.旅立ちの日に J-MIX
https://youtu.be/Y3SC0NRzkxA
17.My Graduation Toss
https://youtu.be/SMExcoy3wkc
～全員で最後の挨拶～
全演目が終わった後、在校生からすぅちゃんともう一人の卒業生、杉本愛莉鈴への送る言葉。
ここももうメンバー号泣のこっちもボロボロでした（笑
■感想
ライブ後半怒涛の名曲達を涙を堪えながら歌い踊る12人を見てると「心の洗濯」、と言うか、
もうこっちも涙ダダ流し状態（ホント涙脆い最近）パフュ以来だな～こんなに泣かされたのは（笑）
でもねえ、気持ち良かったんですよ～止まらぬ涙をぬぐわずにステージを見てるのが。
多感な時期の少女達の「絆」を見せられて、「青春」とはなんと素晴らしいものか、と思わせるライブでした。
たかがアイドルのライブで青春とは大げさな、とはここのブログを見て頂いてる方々は思わないでしょう。
09年5月のとある日曜日、代々木で「私達にはこれしかないんよ」と言ってたあの娘を覚えている人なら。
青春をPerfumeに捧げた彼女達の姿は僕たちが一番良く理解しています。
あの言葉にダブるのです。
だからどんなグループであっても、メジャーであろうが地下であろうが、アイドル活動をやっている
本人達にとっては「普通の青春」を犠牲にして自分の夢を追いかけている「もう一つの青春」その真っ只中なのです。
さくらの12人の思いが込められた「青春の区切りの1ページ」を見れた事に感謝。
僕も遥か、それこそもう遥かに遠く忘却の彼方にある、だけど「いつか通って来た道」でもあります。
この卒業式の内容はそのうちDVDになりますが興味ある方は手にとって貰えれば幸いです。
「心の洗濯」の意味がわかって貰えると思います。（さりげなく布教w）
スーツ姿でボロボロ泣いてる僕が映ってない事を祈る（笑）
15歳の少女の物語／その第一幕が広島のアクターズと可憐Girl'sだったとしたら今回は第二幕。
その終幕に間に合って良かったと心から思った(^^)
凄く良い式典でした。
追記①
卒業翌日に早速BABYMETALの新展開。第三幕の幕開け。
http://youtu.be/3NLRkmxL1zM
追記②
当日会場で入場時に配られていたフライヤーの中にこんな物が…
「おいおい！何だこれ！！！！」ファンの皆、騒然（笑）
ついに時が来た。4月29日に刮目せよ！
昨年卒業の3人のうち、ただ一人活動報告の無かった初代生徒会長。
いよいよ「武藤彩未」の物語が動き出す。Amuseのバックアップ体制がようやく整ったのか。
満を持してこの日にこのリーフレットを入れるだけであえてNETでの告知もしないAmuse。
心憎いサプライズでした。
この娘と中元すず香がいなければ「可憐Girl′s」も、ましてや「さくら学院」も無かったと思う。
終演後の50人以上のオフ会では可憐の頃からの古参の方々とも色々話させて貰いましたがその意見は皆一致（笑）
卒業の寂しい報告と復帰の嬉しい報告でかなりの盛り上がりを見せた会でした。
武藤彩未、名前だけでも覚えて帰ってください(^^)
おまけ
http://youtu.be/nKIk7S7n4xo
開演前の全員の掛け声から始まるこの動画。
うp主の愛が詰まってるなあ。すず香トリビュート。
すず香の最後のシングル「My Graduation Toss」のC/W曲「Majic Melody」
またいい曲なんですこれがホント。
以上ここまで読んでくれた方、いつも長くてスイマセン。
ありがとうございましたm(__)m
Where there is a will, there is a way.
意志あるところに道がある。頑張れ中元すず香。
ブログなんですが「義務」と厳命もされましたのでさくらレポ書きます。
少なからず需要があったようで（笑）自分の記録としてもやっぱり残しておこう。
今回分けずに一気に書くのと画像満載、かなり長いのでご了承をばm(__)m
（いつもだろ）
〔観覧記録〕
3月31日「The Road to Graduation Final ～さくら学院 2012年度 卒業～」
前列左より：水野由結・杉本愛莉鈴（卒業）・磯野莉音・中元すず香（卒業）・大賀咲希・堀内まり菜・菊地最愛
後列左より：杉崎寧々・田口華・野津友那乃・佐藤日向・飯田來麗
（画像は安定のキモナタリーより）
開場16:30。という事で16:00過ぎに山手線有楽町駅に降り立つ。
めん○お氏とすぐ合流。当日オフ会があり「さくら学院水産部」古参の「父兄」の方々が会場前に集結中。
大部分が卒業式という事でスーツで参列。
数日前にめ○ぞおさんがDMで「今回スーツで参戦しますよ」ってリプ貰った時、
大変だなあ、休日出勤してライブ参戦なのかなぁとのんきな事考えてました（笑）
半日ぐらいして「あっ！」と気付く。リプ「スーツ着なあかんの？（式だから）」
リプ「寧々の父兄ですから」なるほど！「じゃスーツで行きます（偽父兄だけど）」スーツは得意すww
とやりとりしてたらさくらのブログでも來麗がスーツ着て来い！と（笑）
http://ameblo.jp/sakuragakuin/entry-11499117418.html#main
何か差し色が欲しいなと思い、途中控えめなさくら色のポケットチーフを買っていく。
集合場所ではやはりヲタさん方は皆さくらにちなんでピンクのシャツだったりネクタイだったり。
会場はコンサートホールのような有楽町・東京国際フォーラムCホール。
客席3階建ての素晴らしいホールでした
そしてキャパ1500人の着席ライブで前列から4列目（矢印）のチケを用意してくれた○んぞおさん。
いつもスミマセン、本当にありがとうございます。
もうホント目の前で「すぅちゃん」の最後のライブを見れた事に感謝。
あと寒い中並んでサイン入り写真集まで余分にゲットしてくれてた～こっちは開場ギリで行ったのに感謝しきれませんm(__)m
17:00過ぎに会場入り。
とにかく4列目だから近い！すぅのラストステージが良く見える。
秋は恵比寿ガーデンホールの最後列から2列目で見てましたから（それでも凄い良かったのです）
見渡すと客席後ろのPA席・ど真ん中付近にて明るい栗色・マッシュルームBobカットのMIKIKO先生を発見（^^）／
去年はパフュライブ会場で良く見かけたけどいやホントに久しぶりにお姿拝見しました。
17:30開演
担任の森ハヤシ先生の登場からライブスタート。
（セトリはNETから）
■セトリ
1.目指せ!スーパーレディー
2.Planet Episode 008
3.ベリシュビッッ
～MC1～
～VTR1～
4.スイミン不足／帰宅部sleepiece（飯田・杉崎・堀内）
めんぞ○氏一推しの杉崎寧々どん（真ん中）
5.ミラクル♪パティフル♪ハンバーガー／クッキング部ミニパティ（田口・菊地・水野）
6.サイエンスガール ▽ サイレンスボーイ／科学部科学究明機構ロヂカ？
7.ユメを解く理論／科学部科学究明機構ロヂカ？（堀内・佐藤・磯野）
8.ヘドバンギャー!!／重音部BABYMETAL（水野・中元・菊地）
中盤の盛り上がりはこの曲！バンバンババン！！
9.スコアボードにラブがある／テニス部Pastel Wind
（手前右・杉崎(部長)、左・野津、奥左・堀内、右・田口）
寧々どんが部長です（^^）
～VTR2～
10.桜色のアベニュー／中元すず香
このソロ曲…皆固唾を飲んで聞き入ってました…
やっぱり歌手になる運命なのです、この娘は。
11.WONDERFUL JOURNEY
12.スリープワンダー（最新アルバムから初披露…これもう一度見たい、曲も振り付けもかなり良かった）
～MC2～
ここからはすぅがたっての願いで先生に頼んでセトリに入れた3曲。
13.School days
https://youtu.be/EB37vHI8xoo
14.FRIENDS
https://youtu.be/bTfA0BS9ksM
15.夢に向かって
https://youtu.be/ZCvFbuzn8tI
※2011年度
～卒業証書授与式～
～送辞～（堀内まり菜）
～答辞～（中元すず香）
すぅちゃんが最後の答辞で語った
「本当は卒業したくないし、もっとさくら学院の歌をみんなと歌っていたい」
「でもその思いは胸にしまいみんなに来年度のトスを上げて旅立ちます」
という言葉を聞いた時に、そこまで我慢してた僕の涙腺は崩壊（笑）
2代目生徒会長になって、だけど最高学年はただ一人と言う状況の中でメンバーを必死で引っ張って来た中元。
「今年の中学3年生はひとりぼっちだったけど、すぅはいつも1人じゃなかったよ」
「みんなに出会えてよかった。たくさんの素敵な思い出をありがとうございました」
会長を支えてきたメンバーと築き上げたこの一年間の「絆」を想像すると泣けた。
在校生・堀内まり菜の涙を堪えながらの立派な送辞。
放送作家・演出家でもある倉本美津留校長、担任である森ハヤシ先生の愛ある言葉。
特に森先生の贈る言葉はグッと来ました。
「中元はストイックだから調子の悪い時でも、そんな自分を許せるようになってほしい」だったかな。
encore
16.旅立ちの日に J-MIX
https://youtu.be/Y3SC0NRzkxA
17.My Graduation Toss
https://youtu.be/SMExcoy3wkc
～全員で最後の挨拶～
全演目が終わった後、在校生からすぅちゃんともう一人の卒業生、杉本愛莉鈴への送る言葉。
ここももうメンバー号泣のこっちもボロボロでした（笑
■感想
ライブ後半怒涛の名曲達を涙を堪えながら歌い踊る12人を見てると「心の洗濯」、と言うか、
もうこっちも涙ダダ流し状態（ホント涙脆い最近）パフュ以来だな～こんなに泣かされたのは（笑）
でもねえ、気持ち良かったんですよ～止まらぬ涙をぬぐわずにステージを見てるのが。
多感な時期の少女達の「絆」を見せられて、「青春」とはなんと素晴らしいものか、と思わせるライブでした。
たかがアイドルのライブで青春とは大げさな、とはここのブログを見て頂いてる方々は思わないでしょう。
09年5月のとある日曜日、代々木で「私達にはこれしかないんよ」と言ってたあの娘を覚えている人なら。
青春をPerfumeに捧げた彼女達の姿は僕たちが一番良く理解しています。
あの言葉にダブるのです。
だからどんなグループであっても、メジャーであろうが地下であろうが、アイドル活動をやっている
本人達にとっては「普通の青春」を犠牲にして自分の夢を追いかけている「もう一つの青春」その真っ只中なのです。
さくらの12人の思いが込められた「青春の区切りの1ページ」を見れた事に感謝。
僕も遥か、それこそもう遥かに遠く忘却の彼方にある、だけど「いつか通って来た道」でもあります。
この卒業式の内容はそのうちDVDになりますが興味ある方は手にとって貰えれば幸いです。
「心の洗濯」の意味がわかって貰えると思います。（さりげなく布教w）
スーツ姿でボロボロ泣いてる僕が映ってない事を祈る（笑）
15歳の少女の物語／その第一幕が広島のアクターズと可憐Girl'sだったとしたら今回は第二幕。
その終幕に間に合って良かったと心から思った(^^)
凄く良い式典でした。
追記①
卒業翌日に早速BABYMETALの新展開。第三幕の幕開け。
http://youtu.be/3NLRkmxL1zM
追記②
当日会場で入場時に配られていたフライヤーの中にこんな物が…
「おいおい！何だこれ！！！！」ファンの皆、騒然（笑）
ついに時が来た。4月29日に刮目せよ！
昨年卒業の3人のうち、ただ一人活動報告の無かった初代生徒会長。
いよいよ「武藤彩未」の物語が動き出す。Amuseのバックアップ体制がようやく整ったのか。
満を持してこの日にこのリーフレットを入れるだけであえてNETでの告知もしないAmuse。
心憎いサプライズでした。
この娘と中元すず香がいなければ「可憐Girl′s」も、ましてや「さくら学院」も無かったと思う。
終演後の50人以上のオフ会では可憐の頃からの古参の方々とも色々話させて貰いましたがその意見は皆一致（笑）
卒業の寂しい報告と復帰の嬉しい報告でかなりの盛り上がりを見せた会でした。
武藤彩未、名前だけでも覚えて帰ってください(^^)
おまけ
http://youtu.be/nKIk7S7n4xo
開演前の全員の掛け声から始まるこの動画。
うp主の愛が詰まってるなあ。すず香トリビュート。
すず香の最後のシングル「My Graduation Toss」のC/W曲「Majic Melody」
またいい曲なんですこれがホント。
以上ここまで読んでくれた方、いつも長くてスイマセン。
ありがとうございましたm(__)m
Where there is a will, there is a way.
意志あるところに道がある。頑張れ中元すず香。