「Оがついたみたい!」
と、Eさんが携帯を見ながら言いました。
ドキンッ
と一瞬で跳ね上がる心臓
みんなには秘密の
【2人だけのデート】を思い出して
ドキドキしていました。
すると、
「お待たせしましたー!」
と、聞き慣れた声。
ぱっと声のする方を見ると
手を振りながら歩いてくるOさんが
かっこよくて優しそうな笑顔
Eさん「やっときた!遅い!」
Оさん「ごめんごめん」
Yさん(
)「わー!
なんだか久しぶりじゃん!」
みんながワイワイOさんと話す中、
私は話しに行けず。
可愛くない私。
1人でスポッチャのアーチェリーで
遊んでいました
すごくすごく気になるけれど、
どうしていいかわからず…。
みんな年越しまで時間があったので
それぞれ遊びたいエリアで
バラバラで遊んでいました。
無意識にOさんの居場所を探している私。
Oさんも私に話しかけには
来てくれませんでした。
Yさんたちとローラースケートを楽しんで
ふと、休憩エリアに目を向けると、
その中の一つの席で
寝ているOさんを発見
今すぐに隣りに座って
声をかけたかったけれど、
みんなにバレちゃうし、恥ずかしくて
私「Oさん寝てますね(笑)」
と、隣に歩くYさんに喋りかけました。
Yさん「あ、ホントだ(笑)
急遽、関西まで出張だったらしいよ。」
私「えっ?!」
Yさん「確か、昨日から
関西にある支社に行って
バタバタ帰ってきたって言ってたよ。」
Oさんのお仕事は全国に支社があって
(Oさんのいるところも支社の1つ)
時々出張で他の支社に行くことがあると
以前言っていた気がします。
(私達のいる関東から)割と近場の支社に
行ことが多いと聞いたことがありましたが、
今回は関西まで行っていたようです
そんなの全然知らなかった…!
年末なのに…!!
本当に忙しい人なんだな…。
深い眠りについてしまって
全然起きる気配のないOさん。
すごく疲れているようなので
みんなそっとしとこうと、
Oさんを起こしませんでした。
「ねーねー!
この後さ、スポッチャ出てから
ドライブしてどこかで年越ししようか!」
と、Eさんからの提案
みんな笑顔で「いいね!賛成!」と
答えていました

つづく