Oさんが再び家に泊まりに来ることに。
今回は晩御飯を作ってOさんを待ちます。
料理は比較的好きなので
おかずを数種類作って（いつもより多め）
私は飲まないビールも準備
とにかく彼女のような気持ちでした（笑）
ピンポーン
「はーい！」
ガチャ
「お疲れ様」
玄関を開けるとニコっと笑ったOさんが。
イケメン……♡
「お疲れさまでした
」
その後一緒に晩御飯を食べました。
「美味しい！」
と喜んでくれるOさん。
もうそれだけで嬉しくて嬉しくて…。
この日もOさんはお泊りして
次の日はお仕事だということで
朝に帰っていきました
Oさんと秘密の関係が続いていましたが、
ある日、久々に元々のメンバーでの集まりが
開かれることになりました。
仕事終わりにみんなで集まって飲むことに。
集まりの前日、
Oさんから連絡が来ました。
Oさん
「明日楽しみだね！」
「明日楽しみだね！」私「はい
「はいみんなに会えるの久しぶりです！」
この頃の私とOさんは
週末になるとお泊りをする関係が
パターン化してました。
Oさん「久しぶりだよね。楽しみ。
「久しぶりだよね。楽しみ。もこちゃん、俺らのことはまだ
あいつらには内緒にしとこう。
多分、すごくからかわれるから。」
あっ、まだ言っちゃダメなんだ…。
と思ったのが正直な感情でした。
私「あ、そうですね！」
「あ、そうですね！」私たちの関係は
みんなには内緒に
みんなに言えなくても、
週末になればOさんに会えるし、
幸せだし、それでいいよね。
って自分に言い聞かせて過ごしていました…。
つづく
