Oさんの電話が終わり、
ニコニコしながら私の方を見てます。
私もニコニコしながらOさんを見ます。
Oさん「お風呂入った?」
私「はい」
Oさん「ご飯食べたの?」
私「はい!Oさんは?」
Oさん「時間なかったからコンビニで
買ってきたよ。」
私「忙しかったんですね。。」
Oさん「うーん。今の時期は特にね。
あっ、本当に泊まっていいの?」
私「はい。どうぞ。汚い部屋ですが。」
Oさん「それはない!絶対キレイ。」
と、会話しながら車を降りて
エントランスへ。
オートロックを開けて
Oさんを部屋まで案内します。
なんだかOさんとの距離が近づいて
変な感じ…。
まさか部屋に来るまでになるとは
エレベーターを降りて
部屋のドアの鍵を開けます。
私「どうぞ!」
Oさん「おじゃまします!
………うわ!いい匂い!」
いつも褒めてくれるOさん。
Oさん「きれいな部屋だね!」
イケメンなOさんなので
いろんな女性の部屋に入ってきたはず←
それでも褒めてくれてなんだか
くすぐったい
リビングにOさんを案内して
テーブル席に座ってもらいました。
テレビをつけながら、
私「あ、Oさんご飯食べますよね。
温めます?」
Oさん「お願いしても良い?」
レンジをしている間
手を洗いに行ったOさん。
戻ってきたOさんは
「本当にきれいな部屋だね。」
とまたもや褒めてくれます。
Oさんは買ってきたご飯を開けながら
「はい。良かったら。」と、
私にもケーキを買ってきてくれていました。
私もOさんの食事と一緒にそれを食べました
食べ終わると2人で
ソファーへ移動。テレビを見ながらまったり。
Oさんは忙しくて
DVDは借りてこれなかったですが、
いつも一人で見るテレビ番組を
Oさんと感想を言いながら見るのが
楽しかったです
あら?もしやこのまま
まったり過ごすのかしら?
と思っていた矢先、
Oさんから不意打ちのチュー
からの、
急ないちゃいちゃタイムスタート←
からの、
そのままOさんはお泊りしました。
詳細は割愛します。←
次の日の朝、
私はお休み。
Oさんはお仕事。
7時ごろ起きたOさん。
Oさん「おはよ。俺そろそろいかないと。」
と、パッパッパっと着替えて準備。
私「あっ。朝ごはんは何か作りますか?」
Oさん「いやいや、大丈夫だよ
ありがとう。ゆっくり休んで」
と、ものの5分で玄関へ行ってしまうOさん。
慌てて後ろを追いかけます。
私「いってらっしゃい!」
Oさん「行ってきます。
ありがとう。チュ」
いってきますのチュー
をして出ていったOさん。
残された私は玄関で
目がハートになっていたのでした
つづく